酒と泪と男と焼き芋

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先日、長野県上田市で発見した

 

赤紫色のツマグロバッタ。

たまにしか見つからないレアもの💎です。

 

ほぼ全身の赤紫色とお腹の黄色との組み合わせは、

まるで、

「石焼き芋」🍠

 

のよう。

 

男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。

鑑定士・幸粋（コウスイ）です。

 

祈る姿の描写がすごく良かったです。

 

見てきました。

※音出ます
映画『天気の子』予報②

 

新海さんの映画って、スピリチュアルですね。

 

ストーリー的にはたぶん（一般的には）

 

「君の名は」のほうがウケがいいと思います。

 

あっちは、展開のおもしろさがあったのでね。

 

天気の子は、ストーリーそのものは、

 

少年少女の感情に移入できないと、

 

ちょっとキツイかなと思いました。

 

映画を見ながら思い出だしていたことは、

 

中学時代に友達たちと

 

公園で落ち葉を集めて火をつけて、

 

焼き芋を焼いたという、とても楽しかった思い出です。

 

もちろん警察の人たちがすぐにやってきて注意されましたけど、

 

そのあとも警察の人たちに見守られながら、

 

とりあえず焼き上げて、食べるところまで貫徹できたことは、

 

あの頃の私は、周囲の大人に守られていたからで。

 

守られている存在であった自分を、

 

客観的にわかるのは今の私であって、

 

その今の私がこの映画を見ると

 

主人公が中二病に見えてしまうのは、

 

仕方のないことなのかなと思います。

 

でも、当時のピュアな気持ちを思い出す

 

きっかけになるような作品でした。

 

つまり、全体のテイストとしては、

 

溢れんばかりの中二病感が詰め込まれてます。

 

あのテイストが私はどうも共感ができなくて、

 

ムズムズしながら見てました。

 

その部分以外はすごく良かったです。

 

悪く書いてるように見えるかもしれませんがそうでもなくて、

 

ハイライトシーンではやっぱり泣いてしまいました。

 

プレミアムスクリーンで上映してたんで、

 

一席だけ取ったら、

 

なぜか知らんオッサンとペアで観ることになって、

（元からペアシート形式で作られてる）

 

見知らぬ中年男女が、

 

少年少女の映画を見て泣いてるって

 

シュチュエーションが

 

客観視したらすごいヘンで、

 

ここで泣いたら自分の姿が滑稽すぎると思って、

 

泣くのガマンしたけども、でも泣いてしまった。

 

というくらい、ピュアなストーリーです。

 

新海さんの映画って、

 

いろいろ小ネタ？みたいなのがあるみたいで、

 

ところどころ、ん？？って思うシーンがあって、

 

それはまだ調べてないので、

 

そういうのを拾っていくのが、

 

あの映画の楽しい見方なのかもしれないですね。

 

推測させようとしてるのか、想像してほしいのか、

 

もしかしてこうだったからああなのか？とか、

 

あのシーンにこうしたのはこうだったからなのか？とか

 

あちこちモヤっとするところがあるので、

 

ストーリーだけ追えばわかりやすいですが、

 

モヤっとしたところを考え出すと、

 

けっこうわかりづらい映画だと思いました。

 

そうやって、観終わってからも、

 

ああでもない、こうでもないって考えて欲しくて、

 

ああいう風に作ってるのかもしれないですね。

 

冒頭に書いたように、私は、

 

女の子の祈るシーンがすごく良いなって思ったんですよね。

 

神社でもいつも思うんです。

 

人が祈ってる姿を横からじーっと見てるんです。

 

なんか綺麗やなぁ・・・・っていつも思ってて。

 

祈る姿って美しいんですよね。

 

それを見事に絵にしてました。

 

主人公の陽菜ちゃんも、すごくかわいかったです。

 

というわけで、まだ上映続くと思うんで、

 

今日はネタバレなしのレビューでした。

 

映画曲がすごく良かったですよ。

 

新海さんの映画は音楽と切り離せないですね。

 

※音出ます。

愛にできることはまだあるかい RADWIMPS MV

 何も持たずに 生まれ堕ちた僕
永遠の隙間で のたうち回ってる
諦めた者と 賢い者だけが
勝者の時代に どこで息を吸う

支配者も神も どこか他人顔
だけど本当は 分かっているはず
勇気や希望や 絆とかの魔法
使い道もなく オトナは眼を背ける

それでもあの日の 君が今もまだ
僕の全正義の ど真ん中にいる
世界が背中を 向けてもまだなお
立ち向かう君が 今もここにいる

愛にできることはまだあるかい
僕にできることはまだあるかい

君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ
君と分け合った愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ

愛にできることはまだあるかい
僕にできることは まだあるかい

運命とはつまり サイコロの出た目?
はたまた神の いつもの気まぐれ
選び選ばれた 脱げられぬ鎧
もしくは遥かな 揺らぐことない意志

果たさぬ願いと 叶わぬ再会と
ほどけぬ誤解と 降り積もる憎悪と
許し合う声と 握りしめ合う手を
この星は今日も 抱えて生きてる

愛にできることはまだあるかい?
僕にできることはまだあるかい

君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ
君と育てた愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ

愛にできることはまだあるかい
僕にできることは まだあるかい

何もない僕たちに なぜ夢を見させたか
終わりある人生に なぜ希望を持たせたか
なぜこの手をすり抜ける ものばかり与えたか

それでもなおしがみつく 僕らは醜いかい

それとも、きれいかい

答えてよ

愛の歌も 歌われ尽くした 数多の映画で 語られ尽くした
そんな荒野に 生まれ落ちた僕、君 それでも

愛にできることはまだあるよ
僕にできることはまだあるよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。

鑑定士・幸粋（コウスイ）です。

 

祈る姿の描写がすごく良かったです。

 

見てきました。

※音出ます
映画『天気の子』予報②

 

新海さんの映画って、スピリチュアルですね。

 

ストーリー的にはたぶん（一般的には）

 

「君の名は」のほうがウケがいいと思います。

 

あっちは、展開のおもしろさがあったのでね。

 

天気の子は、ストーリーそのものは、

 

少年少女の感情に移入できないと、

 

ちょっとキツイかなと思いました。

 

映画を見ながら思い出だしていたことは、

 

中学時代に友達たちと

 

公園で落ち葉を集めて火をつけて、

 

焼き芋を焼いたという、とても楽しかった思い出です。

 

もちろん警察の人たちがすぐにやってきて注意されましたけど、

 

そのあとも警察の人たちに見守られながら、

 

とりあえず焼き上げて、食べるところまで貫徹できたことは、

 

あの頃の私は、周囲の大人に守られていたからで。

 

守られている存在であった自分を、

 

客観的にわかるのは今の私であって、

 

その今の私がこの映画を見ると

 

主人公が中二病に見えてしまうのは、

 

仕方のないことなのかなと思います。

 

でも、当時のピュアな気持ちを思い出す

 

きっかけになるような作品でした。

 

つまり、全体のテイストとしては、

 

溢れんばかりの中二病感が詰め込まれてます。

 

あのテイストが私はどうも共感ができなくて、

 

ムズムズしながら見てました。

 

その部分以外はすごく良かったです。

 

悪く書いてるように見えるかもしれませんがそうでもなくて、

 

ハイライトシーンではやっぱり泣いてしまいました。

 

プレミアムスクリーンで上映してたんで、

 

一席だけ取ったら、

 

なぜか知らんオッサンとペアで観ることになって、

（元からペアシート形式で作られてる）

 

見知らぬ中年男女が、

 

少年少女の映画を見て泣いてるって

 

シュチュエーションが

 

客観視したらすごいヘンで、

 

ここで泣いたら自分の姿が滑稽すぎると思って、

 

泣くのガマンしたけども、でも泣いてしまった。

 

というくらい、ピュアなストーリーです。

 

新海さんの映画って、

 

いろいろ小ネタ？みたいなのがあるみたいで、

 

ところどころ、ん？？って思うシーンがあって、

 

それはまだ調べてないので、

 

そういうのを拾っていくのが、

 

あの映画の楽しい見方なのかもしれないですね。

 

推測させようとしてるのか、想像してほしいのか、

 

もしかしてこうだったからああなのか？とか、

 

あのシーンにこうしたのはこうだったからなのか？とか

 

あちこちモヤっとするところがあるので、

 

ストーリーだけ追えばわかりやすいですが、

 

モヤっとしたところを考え出すと、

 

けっこうわかりづらい映画だと思いました。

 

そうやって、観終わってからも、

 

ああでもない、こうでもないって考えて欲しくて、

 

ああいう風に作ってるのかもしれないですね。

 

冒頭に書いたように、私は、

 

女の子の祈るシーンがすごく良いなって思ったんですよね。

 

神社でもいつも思うんです。

 

人が祈ってる姿を横からじーっと見てるんです。

 

なんか綺麗やなぁ・・・・っていつも思ってて。

 

祈る姿って美しいんですよね。

 

それを見事に絵にしてました。

 

主人公の陽菜ちゃんも、すごくかわいかったです。

 

というわけで、まだ上映続くと思うんで、

 

今日はネタバレなしのレビューでした。

 

映画曲がすごく良かったですよ。

 

新海さんの映画は音楽と切り離せないですね。

 

※音出ます。

愛にできることはまだあるかい RADWIMPS MV

 何も持たずに 生まれ堕ちた僕
永遠の隙間で のたうち回ってる
諦めた者と 賢い者だけが
勝者の時代に どこで息を吸う

支配者も神も どこか他人顔
だけど本当は 分かっているはず
勇気や希望や 絆とかの魔法
使い道もなく オトナは眼を背ける

それでもあの日の 君が今もまだ
僕の全正義の ど真ん中にいる
世界が背中を 向けてもまだなお
立ち向かう君が 今もここにいる

愛にできることはまだあるかい
僕にできることはまだあるかい

君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ
君と分け合った愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ

愛にできることはまだあるかい
僕にできることは まだあるかい

運命とはつまり サイコロの出た目?
はたまた神の いつもの気まぐれ
選び選ばれた 脱げられぬ鎧
もしくは遥かな 揺らぐことない意志

果たさぬ願いと 叶わぬ再会と
ほどけぬ誤解と 降り積もる憎悪と
許し合う声と 握りしめ合う手を
この星は今日も 抱えて生きてる

愛にできることはまだあるかい?
僕にできることはまだあるかい

君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ
君と育てた愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ

愛にできることはまだあるかい
僕にできることは まだあるかい

何もない僕たちに なぜ夢を見させたか
終わりある人生に なぜ希望を持たせたか
なぜこの手をすり抜ける ものばかり与えたか

それでもなおしがみつく 僕らは醜いかい

それとも、きれいかい

答えてよ

愛の歌も 歌われ尽くした 数多の映画で 語られ尽くした
そんな荒野に 生まれ落ちた僕、君 それでも

愛にできることはまだあるよ
僕にできることはまだあるよ