アンドロイドはヴィットの夢を見るか
インターコンチネンタル大阪にある「NOKA Roast&Grill」で、
イタリアからベラヴィスタ ブランド・アンバサダー ヴェラ・マリサーニ女史が来日され「ベラヴィスタ トレードランチ」が行われました。
ヴェラさんと
ベラヴィスタのフランチャコルタたち~
フランチャコルタとは、イタリア ロンバルディア州のフランチャコルタ地域で瓶内二次発酵で造られるスパークリングワイン。厳しい規定で造られているため、品質はとても良いんです。
ブドウ品種は、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ビアンコと決まっています。
本日は、ベラヴィスタのフランチャコルタ5種類と白ワイン1種類の計6種類とインターコンチネンタル大阪NOKA Roast&Grillのお料理5皿とのマリアージュを楽しませていただきます。
いよいよ始まります!
最初の乾杯は、
アルマ・グラン・キュヴェ・ブリュット
ベラヴィスタのスタンダードキュヴェです。
ブドウ品種は、シャルドネ77%、ピノ・ノワール22%、ピノ・ビアンコ1%
フレッシュで乾杯にぴったりのフランチャコルタです。
甘海老と帆立のマリネ
夏野菜と生ハム アプリコットサルサ
夏野菜たっぷりでレモンドレッシングの爽やかな味わい。
お次は、サテン’10
サテンと言えば、白ブドウ(シャルドネとピノ・ビアンコ)からのみ造られたもの。
シャルドネ100%で造られています。
なぜブラン・ド・ブランではなくサテンと呼ばれているかといいますと、当時のイタリアではブラン・ド・ブランは名乗れなかったそう。
サテンを初めて名付けたのはベラヴィスタなんですって!
サテンは、女性をイメージして造られており、エレガントでクラシックな味わい。
女性のドレスをイメージしてシルクという意味のサテンと名付けました。
クリーミーでまろやかな味わいと女性のイメージでラベルはクリーム色になっています。
焼き茄子のスープ
エストドラゴンの香り フォアグラを浮かべて
グラン・キュヴェ・パス・オペレ’09
ブルーのラベルで男性をイメージして造られています。
シャープで爽やかな味わい。
ブドウ品種は、シャルドネ65%、ピノ・ノワール35%でピノ・ノワールを多くすることで複雑な味わいになっています。
ロゼ’09
ものすごく淡いピンク。赤ワインと白ワインをブレンドしているのではなく、スキンコンタクトして造っています。
ブドウ品種は、シャルドネ62%、ピノ・ノワール38%
鯛のポワレと南瓜のピューレ
ブールブランソース
ソースには、イタリアの白ワインを使っています。
リゼルヴァ・
ヴィットリオ・モレッティ mg ’08
最高のブドウが収穫できた年にしか造られない究極のフランチャコルタ!
しかもマグナムです
ブドウ品種は、シャルドネ55%、ピノ・ノワール45%
ウッチェランダ・シャルドネ’11
ベラヴィスタがシャルドネで造る白ワイン。
太陽をイメージしたラベルで、南の畑で温暖なのをあらわしています。
ブドウ品種は、シャルドネ100%
仔牛のハーブロースト
玉葱のベイクとキャロットクミン、ナテュラルジュ
ハーブが効いてる~
この6種類でした!
パンナコッタと季節のコンポート
カシスシャーベット添え
みなさんで記念写真!
美味しく楽しく勉強になりました。
ヴィットをもうちょっと便利に使うための10のTips
皆さま ごきげんよう
テレビ東京の 大人気番組、
『世界ナゼそこに?日本人~知られざる
波乱万丈伝』の新企画で、イタリア・
ローマで アポなし日本人探ししてきました!
皆さま、ご覧いただきましたか?
お会いした 面白日本人について行くと…
大感動が待っていました♪
そんな 素敵な出会いや 楽しかった旅の
舞台裏、 永遠の都、 美しいローマを
皆さまに ご紹介いたしましょう♪
観光大国ローマ、ダ・ヴィンチ空港で
「旅は道ずれ、世は情け」 あわよくば、
その行先までついていっちゃいましょう♪
という 全く先の見えない このお気楽企画(笑)
いざ、日本人旅行者に 撃取材スタート~!!
日本人、日本人、来ないかしら~
あなた、日本の方? ご一緒していいかしら? ダメ?
どこに行くのかしら? おばちゃまもいいでしょ?
本題に入る前に、しばし、ローマ観光を
お楽しみくださいませ♪(笑)
花のある街、美しい♡ そして 食べ物も最高♪
お決まりの観光コース、 トレヴィの泉♪ 白亜の
「ポーリー宮殿」と 一体化した噴水、素晴らしい!
コインを投げて、“願いが叶いますように”
『ローマの休日』で有名な、“スペイン広場”
さすが 人気スポット、 観光客でいっぱい!
いつ見ても 荘厳で美しい ヴィットリオ・
エマヌエーレ2世記念堂
~②につづく。。
★YouTubeチャンネル
このたび私も YouTuberとして デビューいたしました♪
「デヴィ夫人 – Lady. Dewi Channel」
♥皆さま、フォロー&いいね、読者登録
していただけますと 嬉しいですわ♪
ヴィットのこだわり必須知識
インターコンチネンタル大阪にある「NOKA Roast&Grill」で、
イタリアからベラヴィスタ ブランド・アンバサダー ヴェラ・マリサーニ女史が来日され「ベラヴィスタ トレードランチ」が行われました。
ヴェラさんと
ベラヴィスタのフランチャコルタたち~
フランチャコルタとは、イタリア ロンバルディア州のフランチャコルタ地域で瓶内二次発酵で造られるスパークリングワイン。厳しい規定で造られているため、品質はとても良いんです。
ブドウ品種は、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ビアンコと決まっています。
本日は、ベラヴィスタのフランチャコルタ5種類と白ワイン1種類の計6種類とインターコンチネンタル大阪NOKA Roast&Grillのお料理5皿とのマリアージュを楽しませていただきます。
いよいよ始まります!
最初の乾杯は、
アルマ・グラン・キュヴェ・ブリュット
ベラヴィスタのスタンダードキュヴェです。
ブドウ品種は、シャルドネ77%、ピノ・ノワール22%、ピノ・ビアンコ1%
フレッシュで乾杯にぴったりのフランチャコルタです。
甘海老と帆立のマリネ
夏野菜と生ハム アプリコットサルサ
夏野菜たっぷりでレモンドレッシングの爽やかな味わい。
お次は、サテン’10
サテンと言えば、白ブドウ(シャルドネとピノ・ビアンコ)からのみ造られたもの。
シャルドネ100%で造られています。
なぜブラン・ド・ブランではなくサテンと呼ばれているかといいますと、当時のイタリアではブラン・ド・ブランは名乗れなかったそう。
サテンを初めて名付けたのはベラヴィスタなんですって!
サテンは、女性をイメージして造られており、エレガントでクラシックな味わい。
女性のドレスをイメージしてシルクという意味のサテンと名付けました。
クリーミーでまろやかな味わいと女性のイメージでラベルはクリーム色になっています。
焼き茄子のスープ
エストドラゴンの香り フォアグラを浮かべて
グラン・キュヴェ・パス・オペレ’09
ブルーのラベルで男性をイメージして造られています。
シャープで爽やかな味わい。
ブドウ品種は、シャルドネ65%、ピノ・ノワール35%でピノ・ノワールを多くすることで複雑な味わいになっています。
ロゼ’09
ものすごく淡いピンク。赤ワインと白ワインをブレンドしているのではなく、スキンコンタクトして造っています。
ブドウ品種は、シャルドネ62%、ピノ・ノワール38%
鯛のポワレと南瓜のピューレ
ブールブランソース
ソースには、イタリアの白ワインを使っています。
リゼルヴァ・
ヴィットリオ・モレッティ mg ’08
最高のブドウが収穫できた年にしか造られない究極のフランチャコルタ!
しかもマグナムです
ブドウ品種は、シャルドネ55%、ピノ・ノワール45%
ウッチェランダ・シャルドネ’11
ベラヴィスタがシャルドネで造る白ワイン。
太陽をイメージしたラベルで、南の畑で温暖なのをあらわしています。
ブドウ品種は、シャルドネ100%
仔牛のハーブロースト
玉葱のベイクとキャロットクミン、ナテュラルジュ
ハーブが効いてる~
この6種類でした!
パンナコッタと季節のコンポート
カシスシャーベット添え
みなさんで記念写真!
美味しく楽しく勉強になりました。
ヴィット 東京に質問は、ないかね。
エンジニエレに夕食が同じものばかりのローテンションだと指示されてから昔何を作っていたか考えて、なるべくマンネリにならないように夕食を作っている今日この頃。
で、先日作ったのがメキシカン!
サンディエゴ住んでいた時は家からすぐのところに美味しいタコショップやメキシカンレストランがたくさんあったからよく食べてたけどローマに来てからはレストランで食べたことがない。
一軒郊外にメキシカンレストランがあるようだが郊外に行くなら自分で作る方が簡単だと思うのだ。
それに美味しいとは限らないし。。。
で、家でも簡単に作れるのがタコスやナチョス。
エンチラーダやファヒーターも昔はよく作ったけどここごろ作ってないな。
今度作ってみよう!
まずはトルティーヤを買いにカストローニヘ。
私の中ではローマの成城石井です。
ここは日本食も含むエスニック料理の材料が置いてあります。
こちらがトルティーヤ。
大袋だけどコーンチップスも売ってます。
あると食べちゃって危ないからここのは美味しいけどたまにしか買わず、近所のスーパーで普通のサイズを買ってます。
ブラックビーンズとか調味料もあるよ。
ソースや香辛料、そしてビールまであるの。
パクチーはピアッザ
ヴィットリオ近くの外国人の多い市場で購入可能。
パキスタンとかバングラデシュの人たちが使うからかあそこだと簡単に手に入ります。
そのほかのものは近所の市場で材料調達!
さて、お料理開始。
まずはナチョス。
この頃コーンチップスが近くのスーパーでも簡単に買えるようになったのでナチョスはよく作るんだ。
私がローマに来たばかりの頃はサン カルロって言うチップス類を作っている会社が出すトルティーヤチップスがたまーに買えたくらいで見つけるのが大変でした。
コーンチップスをちょっとオーブンで温めてチーズをかけてサルサやワカモレ、ビーンズを載せたらお店のナチョスみたい。
すぐなくなっちゃいます。
タコスは、
私用に牛肉を圧力鍋で調理をしてほぐしたものとレタス、サルサ、チーズ、ワカモレ、パクチーを乗せていただきます。
エンジニエレはお肉の代わりにビーンズです。
あー美味しい。
この日の夕食はエンジニエレには高評価をいただきました。
材料を集めるのに何箇所か回らないといけないけどこの頃マンネリ料理から脱出したいわね。