蒼ざめた投下のブルース
先日向日葵を見たあとに美術館にこのお方の作品をみてきた。
長野の安曇野にあるのは知っていたけど作品をゆっくり観るのは初めてで
あの水彩画は いわさきちひろさんしか書けない作品だと感じた。
いわさきちひろさんはすごい感性が豊かな人なんだなと思った。
そして、ちひろと戦争コーナー作品を見ながら、一つ一つのメッセージに胸が熱くなり、自然と涙が頬をつたった。静かな中鼻をすするのは勇気がいった涙溜まった目を乾かそうと必死だった
幸い周りに人がいなくて助かった。
帰り際に、ポストカードと色紙そしてコチラ↓↓↓の絵本を購入。
昨日は広島 9日は長崎に原子爆弾が投下された日戦争を知るわけではないが、忘れてはいけないことを改めて感じさせられた。
そして、いつか広島の広島平和記念公園を訪れたいリニューアルオープンした広島平和記念資料館へも行ってみたい。
高校の時に修学旅行で沖縄へその時訪れた『ひめゆりの塔』そして、ひめゆり平和祈念資料館でみた沖縄戦で亡くなったひめゆり学徒の写真をみて涙したことを今も覚えている。
いわさきちひろさんが、また戦争のことについてきっかけをくれたように感じたそんな日だった。
昨夜NHKで広島の原爆のことをやっていて、また思いは募るばかりだ
また目標に向かって頑張ります。
安曇野にあるいわさきちひろも訪れてみたいな。
ありがとうございました。
「投下」に騙されないために
今日、たまたま見ていたNHKの番宣で、
とんでもない映画の存在を知りました。
全体未聞の映画。
そして、
誰も、見せてもらえなかった映画。
それが8/10(土)深夜に放送されるというのです。
既に、トロントなど、世界各地で上映会も開かれている映画です。
↓↓
原爆投下から8年後。
広島で空前絶後の映画が製作された。
タイトルは「ひろしま」。
撮影に参加した人の数は8万8千人。日本映画史上、最大級のスケールを誇る。
原爆投下直後の広島で何があったのか?
被爆者たちが自ら演じて再現している。
この映画は、ベルリン映画祭で入賞。国際的な評価を受けた。
しかし今、この映画の存在はほとんど知られていない。いったいなぜか?
そこには、時代に翻弄された映画の知られざる事情があった。
ETV特集HPより
実は、配給することになっていた会社が、
米国に遠慮して、
配給を中止したのだという。
原因は、米国について語られた、ある台詞のためだという・・・・。
広島での被ばく体験を世界へ発信し、核兵器廃絶を訴えてきたサーロー節子さん
「あの時の私の経験したことを、(ヒロシマを描いた多くの映像の中で)いちばん身近に感じさせてくれるフィルム」
出演者の一人は、このようにも、語る。
「現実は、とてもじゃないが、あんなもんじゃないとね、私たちに言わせれば、そう思うんですけど・・。
でも、何十年も経って、その体験をした人がどんどん減っている今だからこそ、伝わっていくことは、大事なこと。」
つまり。。。。
事実を伝えているけど、
悲惨さの面では・・・、いくらかソフトになっている・・・ということかもしれません・・・。
それだったら、ヘタレな私にも見られるかな?
大丈夫かな?
見られそうだよね・・・・。
【被爆者たちが出演】上映中止にされた超大作映画『ひろしま』とは【ETV特集×NHK1.5ch】
今、ちょうど、東日本大震災から8年後を、私たちは生きています。
風化させないようにという声が、聴こえてくる今と、
重なりました。
そして今だに、
8年前の記憶の中で苦しんでいる被災者の方々が沢山いることも、
私たちは、知っています。
広島の苦しみから8年後、
その苦しみを体験した人々が、
当時の凄惨な状況を再現したという事実に、
どれだけの痛みと、
悲しみと、
叫びとが、込められているのか、
と、考えます。
演じている人々は、
まさに、その筆舌に尽くし難い経験を、
追体験し、全身で表現していたはずなのです。
ある意味、
本当の記録映像よりも、
真実を伝えてくれるかもしれません。
なんとしても、
見ておかなければ、ならない、
そんな映画なのだろうと、思います。
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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
なぜか投下がNYCで大ブーム
部屋に入って来た時の異様な匂いはショウが作った野菜炒めだった。
『新婚!~』を見たショウが、若妻を真似したみたいだけど……。
見よう見まねでそう上手くいくわけもなく。
あの匂いは焦げた玉ねぎとピーマンの匂いだったらしい。
あ~、そう言えば、ちょっと前にピーマン買って来てたんだっけ。
たまには家でも作ろうかと思って。
フライパンの上の焦げた野菜たちは、雲海みたいになってて。
ちゃんと油敷いたのか?
ピーマンはちゃんと種とらなきゃダメじゃん。
そばに置いてあった菜箸でほんの少しだけ食べてみる。
まじぃ……種がつぶつぶするし。
でも……なぜかちょっとホッとする。
人の温もり、感じてんのかな。
フィギュアだけど。
本当の人の温もりじゃないけど。
チラッとベッドの方を見る。
ショウはまだ寝てる。
昨日は……なんとか飯食わせて、シャワー浴びせたけど……。
でなきゃ、ヤラせないって脅して。
しぶしぶシャワーを浴びに行ったショウは、5秒で出て来た。
頭から水被って、「浴びた~!」って。
それ、浴びたって言わねぇから!
「これ使って、アワアワにして!」
「アワアワ?」
「だから、こう!」
ゴシゴシタオルにボディソープを取って泡立ててやって。
結局、体洗ってやって、ついでにそのままヤラれちゃって。
3日目ともなると俺のアレも結構慣れて来て。
あのデカいの入ってるわりに違和感もなくなって。
これが不思議と気持ち良さは倍増で。
あれが噂の 前 立 腺?
なんか、わけがわかんない内にゾクゾクっとして、高まってんだよなぁ。
俺のジュニアはデロデロしてるだけなのに。
痛さと圧迫感なくなると、気持ち良さしかねぇって……。
やばい。
俺、ハマってる?
あいつがいなくなってもハマってたらどうしよう?
俺、ゲイになっちゃうの?
焦げた野菜たちを見つめ、菜箸をシンクに落とす。
処分する気にもなれず、このままどうしようかと思ったけど、
まずは洗濯しなくっちゃな。
なんせ、いつもの2倍!
ショウはあんまり服着ないから、ほとんど変わんないけど。
洗濯機に汚れ物を入れ、洗剤を投下する。
蒲団干したら……少し出かけるか?
ショウは俺の部屋しか知んねぇもんな。
スイッチを押すと、洗濯機が動き出す。
その音に反応するように、ベッドがギシッと鳴った。
「ん~、いい天気!」
太陽に向かって伸びをする。
ふて腐れたショウが、俺の少し後ろを付いてくる。
「どこにも行かなくていいのに……。」
「そう言うなよ。お前に少しはこの世界、知って欲しいんだよ。」
「いいよ、智の部屋だけで。時間がもったいない。」
ショウが後ろから俺の首に抱き着く。
「ずっと……智を感じてたい。」
「ショウ……。」
抱き着いてきた腕をポンポンと叩く。
「蒲団も干したし、シーツも洗っちゃったからな。
乾くまで散歩だ。」
「散歩?」
「欲しい本があるんだよ。だから……。」
いつも寄る、古本屋のドアを開ける。
店の中には誰もいない。
「本?智、本読むの?」
「はぁ?失礼なっ!俺だって本くらい……。」
店の中をキョロキョロし、変わり映えしないのを確かめる。
たまに特集組んでスペース作ったりすんだよ。
俺の趣味が特集されたことないけど。
右手の奥、いつもの棚に向かう。
細い通路を、ショウもキョロキョロしながらついてくる。
天井までいっぱいの本の山に、ちょっとは興味を持ったか?
俺が欲しい本は……。
10年以上前の雑誌。
フィギュアなんて本当に本も少なくて。
でもたまに、雑誌で特集組まれたりすんだけど。
その10年前の雑誌は俺のあこがれ、東山さんのフィギュア特集で!
ネットで見つけた時はテンション上がった!
絶対欲しいと思ったんだけど、なかなか美品はなくて。
この古本屋は結構マニアックな本も置いてるから、たまに覗きに来んだ。
「あ~、やっぱりないか……。」
俺の見るとこは一段もないからすぐわかる。
その前後、平積みも確認してショウを見ると、ショウが何か真剣に読んでて……。
「何読んでんだ?」
「ん……ブラックホール?」
「ブラックホール!?」
なぜに突然ブラックホールになんか興味示した!?
「重力の比重がめちゃくちゃ重たい天体で……。」
ショウがペラッとページを捲る。
「え?それ、英語!?」
「ん?そうだね……。」
ショウはそのまま目を走らせる。
すげぇ。
英語読めんのか。
カッコいい……。
俺なんて、自慢じゃないけど、中学の英語「2」だったからね!
全く読めない。
全くわからん。
だから、読めるってだけですげぇ。
それを理解してるって……マジ、頭良かったんだ……。
家にいる時はあんななのに。
ヤルことしか考えてないみたいなのに。
しばらくそのまま放置して、店の中を一周りする。
一周りして戻って来ても、ショウはそのまま読み続けてて。
さらにもう二周したけど、まだそのままで。
痺れを切らしてショウの腕を掴む。
「そろそろ行くぞ。」
「待って、もうちょっと……。」
ショウが本のページから手を離さない。
「買ってやるから、それ。」
「え?いいの?」
「いいよ。お前の誕生祝い、プレゼントだ。」
ショウから本を取り上げ、値段を見て……びっくり!
なんだ?こんなに高いのか!?
俺の探してる本なんて、2000円くらいのもんだぞ?
ショウが俺を見るつぶらな瞳が期待で潤んでて……。
ええいっ!
買ってやるよ!
1週間しかいないんだ!
こ、このくらい!
足早にレジに向かう。
いつの間にかやってきていた店主が俺を見てニコッと笑う。
「こ、これください!」
ショウの本をカウンターに乗せ、俺のなけなしの諭吉を2枚、財布から取り出した。
⑳で終わる予定だったんだけどなぁ。25くらいまでかかるかな?
元気ハツラツ投下
部屋に入って来た時の異様な匂いはショウが作った野菜炒めだった。
『新婚!~』を見たショウが、若妻を真似したみたいだけど……。
見よう見まねでそう上手くいくわけもなく。
あの匂いは焦げた玉ねぎとピーマンの匂いだったらしい。
あ~、そう言えば、ちょっと前にピーマン買って来てたんだっけ。
たまには家でも作ろうかと思って。
フライパンの上の焦げた野菜たちは、雲海みたいになってて。
ちゃんと油敷いたのか?
ピーマンはちゃんと種とらなきゃダメじゃん。
そばに置いてあった菜箸でほんの少しだけ食べてみる。
まじぃ……種がつぶつぶするし。
でも……なぜかちょっとホッとする。
人の温もり、感じてんのかな。
フィギュアだけど。
本当の人の温もりじゃないけど。
チラッとベッドの方を見る。
ショウはまだ寝てる。
昨日は……なんとか飯食わせて、シャワー浴びせたけど……。
でなきゃ、ヤラせないって脅して。
しぶしぶシャワーを浴びに行ったショウは、5秒で出て来た。
頭から水被って、「浴びた~!」って。
それ、浴びたって言わねぇから!
「これ使って、アワアワにして!」
「アワアワ?」
「だから、こう!」
ゴシゴシタオルにボディソープを取って泡立ててやって。
結局、体洗ってやって、ついでにそのままヤラれちゃって。
3日目ともなると俺のアレも結構慣れて来て。
あのデカいの入ってるわりに違和感もなくなって。
これが不思議と気持ち良さは倍増で。
あれが噂の 前 立 腺?
なんか、わけがわかんない内にゾクゾクっとして、高まってんだよなぁ。
俺のジュニアはデロデロしてるだけなのに。
痛さと圧迫感なくなると、気持ち良さしかねぇって……。
やばい。
俺、ハマってる?
あいつがいなくなってもハマってたらどうしよう?
俺、ゲイになっちゃうの?
焦げた野菜たちを見つめ、菜箸をシンクに落とす。
処分する気にもなれず、このままどうしようかと思ったけど、
まずは洗濯しなくっちゃな。
なんせ、いつもの2倍!
ショウはあんまり服着ないから、ほとんど変わんないけど。
洗濯機に汚れ物を入れ、洗剤を投下する。
蒲団干したら……少し出かけるか?
ショウは俺の部屋しか知んねぇもんな。
スイッチを押すと、洗濯機が動き出す。
その音に反応するように、ベッドがギシッと鳴った。
「ん~、いい天気!」
太陽に向かって伸びをする。
ふて腐れたショウが、俺の少し後ろを付いてくる。
「どこにも行かなくていいのに……。」
「そう言うなよ。お前に少しはこの世界、知って欲しいんだよ。」
「いいよ、智の部屋だけで。時間がもったいない。」
ショウが後ろから俺の首に抱き着く。
「ずっと……智を感じてたい。」
「ショウ……。」
抱き着いてきた腕をポンポンと叩く。
「蒲団も干したし、シーツも洗っちゃったからな。
乾くまで散歩だ。」
「散歩?」
「欲しい本があるんだよ。だから……。」
いつも寄る、古本屋のドアを開ける。
店の中には誰もいない。
「本?智、本読むの?」
「はぁ?失礼なっ!俺だって本くらい……。」
店の中をキョロキョロし、変わり映えしないのを確かめる。
たまに特集組んでスペース作ったりすんだよ。
俺の趣味が特集されたことないけど。
右手の奥、いつもの棚に向かう。
細い通路を、ショウもキョロキョロしながらついてくる。
天井までいっぱいの本の山に、ちょっとは興味を持ったか?
俺が欲しい本は……。
10年以上前の雑誌。
フィギュアなんて本当に本も少なくて。
でもたまに、雑誌で特集組まれたりすんだけど。
その10年前の雑誌は俺のあこがれ、東山さんのフィギュア特集で!
ネットで見つけた時はテンション上がった!
絶対欲しいと思ったんだけど、なかなか美品はなくて。
この古本屋は結構マニアックな本も置いてるから、たまに覗きに来んだ。
「あ~、やっぱりないか……。」
俺の見るとこは一段もないからすぐわかる。
その前後、平積みも確認してショウを見ると、ショウが何か真剣に読んでて……。
「何読んでんだ?」
「ん……ブラックホール?」
「ブラックホール!?」
なぜに突然ブラックホールになんか興味示した!?
「重力の比重がめちゃくちゃ重たい天体で……。」
ショウがペラッとページを捲る。
「え?それ、英語!?」
「ん?そうだね……。」
ショウはそのまま目を走らせる。
すげぇ。
英語読めんのか。
カッコいい……。
俺なんて、自慢じゃないけど、中学の英語「2」だったからね!
全く読めない。
全くわからん。
だから、読めるってだけですげぇ。
それを理解してるって……マジ、頭良かったんだ……。
家にいる時はあんななのに。
ヤルことしか考えてないみたいなのに。
しばらくそのまま放置して、店の中を一周りする。
一周りして戻って来ても、ショウはそのまま読み続けてて。
さらにもう二周したけど、まだそのままで。
痺れを切らしてショウの腕を掴む。
「そろそろ行くぞ。」
「待って、もうちょっと……。」
ショウが本のページから手を離さない。
「買ってやるから、それ。」
「え?いいの?」
「いいよ。お前の誕生祝い、プレゼントだ。」
ショウから本を取り上げ、値段を見て……びっくり!
なんだ?こんなに高いのか!?
俺の探してる本なんて、2000円くらいのもんだぞ?
ショウが俺を見るつぶらな瞳が期待で潤んでて……。
ええいっ!
買ってやるよ!
1週間しかいないんだ!
こ、このくらい!
足早にレジに向かう。
いつの間にかやってきていた店主が俺を見てニコッと笑う。
「こ、これください!」
ショウの本をカウンターに乗せ、俺のなけなしの諭吉を2枚、財布から取り出した。
⑳で終わる予定だったんだけどなぁ。25くらいまでかかるかな?
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愛してくれる方RT&いいねしてね♥
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霊夢ちゃん投下!
お賽銭入れたくなってしまったらRT!!
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うるさい奴も沢山増えたし
きもい奴も沢山増えたし
聞きたく無い音も沢山増えたし
破壊したい気持ちが渦巻いたら
こんな曲が出来た
是非聴いてくだせぇ
⚠️イヤホン付けて⚠️
音量MAXで
流して下…
長崎県でも原爆投下時刻にサイレンが鳴る。
NHKを見ながら黙祷した後、民放全局にチャンネルを変えてみた。
情報番組はこんな大事な時刻にどこも、誰も黙祷していない。原爆のことを伝えていない。
長崎県民と広島県民はこの事実をどう思う…