1日20秒でできる笑い声入門
今夜もお休みなさい · · · の Chu ✩。✧*。
ネット中毒が笑い声の息の根を完全に止めた
以前アップしたお話ですが、内容を少し変更して再度アップしました。
「翔さん、明日はお仕事お休みなの?」
「そう!休み!久しぶりの休みだよ!色々やりたいことあってさ〜、何からしていいのやら、今、プチパニック中なんだよね。笑」
無理矢理?彼から呼び捨て許可をもらった後、彼が入れてくれたハーブティーをいただいている。
いつの間にか彼も、話すときにタメ口に…というか甘えたような話し方をする様になった。
ベージュのソファに並んで座って、彼が録り溜めているテレビ番組を見ていた。
俺と彼は趣味好みが合うらしい。
録り溜めているテレビ番組、ドラマ、映画は俺も予約しといたものだ。
寝るのが惜しくて、勿体ない。
彼には申し訳ないが、もう少し2人の時間を過ごしたいわけで。
「録り溜めてドラマ観たいし?映画館で映画も見たいし、ちょっと気になっている喫茶店でランチもしたいし。」
俺が、やりたいことを指折り数えていると、彼は控えめに笑い声をあげる。
「それじゃぁ、せっかくの休みなのに、全然休めないね。」
彼はクッションを抱えながら、俺の方を見て小首をかしげる。
少しお酒が残っているのか、白い頬が少し朱色に染まっていて、潤んでキラキラした瞳に引き込まれてしまう。
「ねぇねぇ、翔さんて何歳なの?名刺みたら、役職が係長だったけれど、歳は僕と変わらなそうだよね?」
「いやいや、たぶんだけど、潤よりもまぁまぁ歳上よ?」
まだ、慣れない呼び方に年甲斐もなくドキドキして、彼の様子を盗み見ると、彼は不服そうに口を尖らせながら俺のそばに寄ってきた。
「えー、翔さんは俺のこと何歳だと思ってるの??」
「んー、21、22歳くらいなんじゃないの?」
俺がそういうと、彼はさらに頬を膨らませ、俺の左肩に額をグリグリと押しつけてきた。
「そんなに子供っぽく見えてるの!僕、今年で27歳になるんだけど!」
「はぁ?何、俺とそんなに変わらないじゃん!」
俺は驚いて隣の彼を見るも、未だに俺の左肩に額をグリグリ押しつけているもんだから、その表情は見えない。
てか、グリグリしすぎ。
綺麗な額に傷でも付いたら大変だ。
俺はそう考えて、彼の頭を右手で軽くポンポンと叩いた。
「潤、いい加減にしなって。傷がついちゃうぞ。」
「大丈夫だもん…。」
そう言って顔を上げた彼の瞳はトロンとしていて、今にも閉じてしまいそうで。
俺のわがままに付き合ってくれた彼に申し訳なく思い。
「潤、眠いんだろ。もう、寝よう?」
「なんで?僕まだ翔さんの歳聞いてないよ…。」
「俺は28歳!早生まれだから、潤より1、2歳上になるよ。はい、俺の年齢分かったから、もう寝るよ。」
そう言って俺は、彼の肩を揺さぶると、彼はコクンと頷き、フラフラしながら立ち上がるので、俺は彼に手を貸しながら、彼を寝室まで誘う。
寝室の扉を開けると、彼の香りが一段と濃くなってクラクラする。
甘い甘い香りが俺を魅惑する。
「ほら、寝室に着いたよ。横になって。」
彼がベッドに上がるのを確認してから、彼にソファー借りるね、と告げると、彼はトロンとした表情で俺を見上げる。
「どうして?一緒に寝よ?」
そう言って彼はまたコテン、と首をかしげた。
あ゛ぁーー、負けるな俺!
「いいよ。俺、ソファで寝るって。」
「絶対にダメ!」
そんな押し問答が数分続いた結果。
俺たちは並んでベッドに横たわることになった。
なんだこれ。
触れそうで触れないこの距離感に、
なんだかドキドキしてしまうじゃないか。
「翔さん。そっち狭くない?」
彼が小声で聞いてくる。
「全然大丈夫よ。割と余裕ある。」
「じゃ、少し詰めても大丈夫だね。」
そういうと、彼は俺のほうに詰めてきた。
体温が低いのか、彼と触れた部分がひんやりとしたような気がするが…いや、急に熱くなってきたような。
「翔さん、体温高いんですね…。すごく暖かい。いつも、この広いベッドに1人だから寒くて寂しくて。でも、今日はとても暖かくて安心する…。」
そう言ってあろうことか、俺の腕をキュと握ってきた。
「う、うん…。それはよかった…。」
なんて答えたら正解かなんてわからんないけれど。
しばらくして彼の規則正しい寝息が聞こえてきても、俺は、眠れなかった。
くつろぎの笑い声一献
以前アップしたお話ですが、内容を少し変更して再度アップしました。
「翔さん、明日はお仕事お休みなの?」
「そう!休み!久しぶりの休みだよ!色々やりたいことあってさ〜、何からしていいのやら、今、プチパニック中なんだよね。笑」
無理矢理?彼から呼び捨て許可をもらった後、彼が入れてくれたハーブティーをいただいている。
いつの間にか彼も、話すときにタメ口に…というか甘えたような話し方をする様になった。
ベージュのソファに並んで座って、彼が録り溜めているテレビ番組を見ていた。
俺と彼は趣味好みが合うらしい。
録り溜めているテレビ番組、ドラマ、映画は俺も予約しといたものだ。
寝るのが惜しくて、勿体ない。
彼には申し訳ないが、もう少し2人の時間を過ごしたいわけで。
「録り溜めてドラマ観たいし?映画館で映画も見たいし、ちょっと気になっている喫茶店でランチもしたいし。」
俺が、やりたいことを指折り数えていると、彼は控えめに笑い声をあげる。
「それじゃぁ、せっかくの休みなのに、全然休めないね。」
彼はクッションを抱えながら、俺の方を見て小首をかしげる。
少しお酒が残っているのか、白い頬が少し朱色に染まっていて、潤んでキラキラした瞳に引き込まれてしまう。
「ねぇねぇ、翔さんて何歳なの?名刺みたら、役職が係長だったけれど、歳は僕と変わらなそうだよね?」
「いやいや、たぶんだけど、潤よりもまぁまぁ歳上よ?」
まだ、慣れない呼び方に年甲斐もなくドキドキして、彼の様子を盗み見ると、彼は不服そうに口を尖らせながら俺のそばに寄ってきた。
「えー、翔さんは俺のこと何歳だと思ってるの??」
「んー、21、22歳くらいなんじゃないの?」
俺がそういうと、彼はさらに頬を膨らませ、俺の左肩に額をグリグリと押しつけてきた。
「そんなに子供っぽく見えてるの!僕、今年で27歳になるんだけど!」
「はぁ?何、俺とそんなに変わらないじゃん!」
俺は驚いて隣の彼を見るも、未だに俺の左肩に額をグリグリ押しつけているもんだから、その表情は見えない。
てか、グリグリしすぎ。
綺麗な額に傷でも付いたら大変だ。
俺はそう考えて、彼の頭を右手で軽くポンポンと叩いた。
「潤、いい加減にしなって。傷がついちゃうぞ。」
「大丈夫だもん…。」
そう言って顔を上げた彼の瞳はトロンとしていて、今にも閉じてしまいそうで。
俺のわがままに付き合ってくれた彼に申し訳なく思い。
「潤、眠いんだろ。もう、寝よう?」
「なんで?僕まだ翔さんの歳聞いてないよ…。」
「俺は28歳!早生まれだから、潤より1、2歳上になるよ。はい、俺の年齢分かったから、もう寝るよ。」
そう言って俺は、彼の肩を揺さぶると、彼はコクンと頷き、フラフラしながら立ち上がるので、俺は彼に手を貸しながら、彼を寝室まで誘う。
寝室の扉を開けると、彼の香りが一段と濃くなってクラクラする。
甘い甘い香りが俺を魅惑する。
「ほら、寝室に着いたよ。横になって。」
彼がベッドに上がるのを確認してから、彼にソファー借りるね、と告げると、彼はトロンとした表情で俺を見上げる。
「どうして?一緒に寝よ?」
そう言って彼はまたコテン、と首をかしげた。
あ゛ぁーー、負けるな俺!
「いいよ。俺、ソファで寝るって。」
「絶対にダメ!」
そんな押し問答が数分続いた結果。
俺たちは並んでベッドに横たわることになった。
なんだこれ。
触れそうで触れないこの距離感に、
なんだかドキドキしてしまうじゃないか。
「翔さん。そっち狭くない?」
彼が小声で聞いてくる。
「全然大丈夫よ。割と余裕ある。」
「じゃ、少し詰めても大丈夫だね。」
そういうと、彼は俺のほうに詰めてきた。
体温が低いのか、彼と触れた部分がひんやりとしたような気がするが…いや、急に熱くなってきたような。
「翔さん、体温高いんですね…。すごく暖かい。いつも、この広いベッドに1人だから寒くて寂しくて。でも、今日はとても暖かくて安心する…。」
そう言ってあろうことか、俺の腕をキュと握ってきた。
「う、うん…。それはよかった…。」
なんて答えたら正解かなんてわからんないけれど。
しばらくして彼の規則正しい寝息が聞こえてきても、俺は、眠れなかった。
笑い声 悪魔が恐れる男がいた。
以前アップしたお話ですが、内容を少し変更して再度アップしました。
「翔さん、明日はお仕事お休みなの?」
「そう!休み!久しぶりの休みだよ!色々やりたいことあってさ〜、何からしていいのやら、今、プチパニック中なんだよね。笑」
無理矢理?彼から呼び捨て許可をもらった後、彼が入れてくれたハーブティーをいただいている。
いつの間にか彼も、話すときにタメ口に…というか甘えたような話し方をする様になった。
ベージュのソファに並んで座って、彼が録り溜めているテレビ番組を見ていた。
俺と彼は趣味好みが合うらしい。
録り溜めているテレビ番組、ドラマ、映画は俺も予約しといたものだ。
寝るのが惜しくて、勿体ない。
彼には申し訳ないが、もう少し2人の時間を過ごしたいわけで。
「録り溜めてドラマ観たいし?映画館で映画も見たいし、ちょっと気になっている喫茶店でランチもしたいし。」
俺が、やりたいことを指折り数えていると、彼は控えめに笑い声をあげる。
「それじゃぁ、せっかくの休みなのに、全然休めないね。」
彼はクッションを抱えながら、俺の方を見て小首をかしげる。
少しお酒が残っているのか、白い頬が少し朱色に染まっていて、潤んでキラキラした瞳に引き込まれてしまう。
「ねぇねぇ、翔さんて何歳なの?名刺みたら、役職が係長だったけれど、歳は僕と変わらなそうだよね?」
「いやいや、たぶんだけど、潤よりもまぁまぁ歳上よ?」
まだ、慣れない呼び方に年甲斐もなくドキドキして、彼の様子を盗み見ると、彼は不服そうに口を尖らせながら俺のそばに寄ってきた。
「えー、翔さんは俺のこと何歳だと思ってるの??」
「んー、21、22歳くらいなんじゃないの?」
俺がそういうと、彼はさらに頬を膨らませ、俺の左肩に額をグリグリと押しつけてきた。
「そんなに子供っぽく見えてるの!僕、今年で27歳になるんだけど!」
「はぁ?何、俺とそんなに変わらないじゃん!」
俺は驚いて隣の彼を見るも、未だに俺の左肩に額をグリグリ押しつけているもんだから、その表情は見えない。
てか、グリグリしすぎ。
綺麗な額に傷でも付いたら大変だ。
俺はそう考えて、彼の頭を右手で軽くポンポンと叩いた。
「潤、いい加減にしなって。傷がついちゃうぞ。」
「大丈夫だもん…。」
そう言って顔を上げた彼の瞳はトロンとしていて、今にも閉じてしまいそうで。
俺のわがままに付き合ってくれた彼に申し訳なく思い。
「潤、眠いんだろ。もう、寝よう?」
「なんで?僕まだ翔さんの歳聞いてないよ…。」
「俺は28歳!早生まれだから、潤より1、2歳上になるよ。はい、俺の年齢分かったから、もう寝るよ。」
そう言って俺は、彼の肩を揺さぶると、彼はコクンと頷き、フラフラしながら立ち上がるので、俺は彼に手を貸しながら、彼を寝室まで誘う。
寝室の扉を開けると、彼の香りが一段と濃くなってクラクラする。
甘い甘い香りが俺を魅惑する。
「ほら、寝室に着いたよ。横になって。」
彼がベッドに上がるのを確認してから、彼にソファー借りるね、と告げると、彼はトロンとした表情で俺を見上げる。
「どうして?一緒に寝よ?」
そう言って彼はまたコテン、と首をかしげた。
あ゛ぁーー、負けるな俺!
「いいよ。俺、ソファで寝るって。」
「絶対にダメ!」
そんな押し問答が数分続いた結果。
俺たちは並んでベッドに横たわることになった。
なんだこれ。
触れそうで触れないこの距離感に、
なんだかドキドキしてしまうじゃないか。
「翔さん。そっち狭くない?」
彼が小声で聞いてくる。
「全然大丈夫よ。割と余裕ある。」
「じゃ、少し詰めても大丈夫だね。」
そういうと、彼は俺のほうに詰めてきた。
体温が低いのか、彼と触れた部分がひんやりとしたような気がするが…いや、急に熱くなってきたような。
「翔さん、体温高いんですね…。すごく暖かい。いつも、この広いベッドに1人だから寒くて寂しくて。でも、今日はとても暖かくて安心する…。」
そう言ってあろうことか、俺の腕をキュと握ってきた。
「う、うん…。それはよかった…。」
なんて答えたら正解かなんてわからんないけれど。
しばらくして彼の規則正しい寝息が聞こえてきても、俺は、眠れなかった。
笑い声 関連ツイート
てんちゃんの顔と笑い声がすき
@1018tklav
こっぴーの少し抜けてるところが好き
@koppy_5321
アレクの笑顔が死ぬほど可愛い大好き
@arek_public
たいちの明るいところ…
#rmpg
レコーディング?
のやつほんとテソンくんの笑い声にしか聞こえないんだけどしんどいしんどいしんどいしんどいしんどいしんどいしんどいしんどいしんどい
いや、これはテソンくんだし、お家でのやつもテソンくんが撮ってるし☺️
匂わ…
ワンシーン、堪え切れず夜道で笑い声を漏らしてしまったので、まだしもカットがかかる前に電車を降りられて幸運でした…!
お疲れ様でした、メンタルもゆっくり休めてください笑。来月の舞台楽しみにしてます!