人がいる。再演がある。
安奈淳さんのインスタより
えっ
全部見れるの?
早速YouTubeで拝見致しました
鴨川清作さんの作品
今でも室町あかねさんは
Blu-rayなどのエンドロールで
名前は拝見致しますね
私がちえさんを好きになった原点の
作品です
当時中学生の時ベルばらを観劇して
ダイアモンドみたいな
キラキラ輝く舞台をみて
ファンになり
ノバ・ボサ・ノバの作品を観劇して
安奈さんのシナーマンに鳥肌が
たった舞台でした
カルナバルの場面の曲の歌詞は
人種差別とかだからでしょうか
今は歌詞が変わっています
腕を上げているのが大変たったと
安奈さんもちえさんも仰っていましたね
その後轟さん、真琴つばささんも
演じています
星組ちえさんの時のノバ・ボサ・ノバ
生で観ることは叶わなかったけと
好きすぎてDVDで何十回も見ました
銀橋でのくずやの場面のちえさんの
足がもう好きすぎて
まいった〜
まいった〜
そしてねねちゃんが出てきた時の
ねねちゃんを見るちえさんの目
まるで獲物を追うハンターのような
ちえさんが好き過ぎる
まだまだありますよ〜
この左足に重心をかけるこの体勢
見ている私にはもう大変な大変な
最後はやっぱりシナーマン
低音で歌うシナーマン
もうへべれけ寸前🥴
観劇できなかったのか本当に残念
ちなみに私はスカステで放送された
東京公演でのシナーマンより
DVD収録の大劇場公演のシナーマンの
歌いかたのが好きなんですよね〜
今後どこかの組で
再演はあるのでしょうか〜
もうないのかな…..😖
最近買ってみたホカロン
なんか『命の母』とか言うだけで
効くような気がして買ってみました
ではではまたね〜👋😃✨
再演 本日、土用の丑の日
ポーの一族、今日まで17時半始まりで、私は通常通りでした
時間変わってなかったわ…
時間変更だと思い込んでた時の緊張返して…いや、己のせいです、すみません…
気づかずに早く行きそうになったけど、家を出る前に確認したのでセーフでした
まずはみりおさんについて感じたことを…
『るろうに剣心』の再演を見た時にも思ったのですが、同じ役を再演されても男役の方は退団後歌い方が変わり、よりナチュラルな発声になる分、歌が上手くなられたと感じさせてくださる気がします。
ちぎさんの歌を聞いた時に、えっ?こんなに上手かったかな?と思ってしまったのは事実だし、舞台ではないけど、かいちゃんの生歌を池袋のイベントで聞いた時も、同様に、えっ?!と思ったのです。
宝塚時代より、ボイトレをゆっくりする時間があったからとも言えるかもしれませんが、やはり発声の違いのように思いました。
みりおさんも、最初のお歌を聴いて、発声が変わられたなと感じました。
そして更に上手くなられていると
同じ歌だから余計にそう思いました。
ヴィジュアルに関しては、宝塚時代より華奢な印象を受けたので、もしかして補正ゼロ?と思いました。
遠かったし、勘違いかもしれないけれど
でもそんな印象を受けたので、より少年感が増したような。
アランの千葉雄大くんが華奢というタイプではないので(なんせ男性だし)、余計にそう見えたのかもしれませんが。
お顔はもう、全く時の流れを感じさせないエドガーそのもので、ヅカメイクと違う分お若く見えるし、宝塚の緞帳の向こうに消えたエドガーがそのまま梅芸に降臨したかのようなイメージでした
そして動きも少年ぽかった。
ハケる時の走り方とか、ほんと少年みたいで!
同級生たちとの喧嘩のシーンも相手が男性なので、その分みりおさんが非力に見えて効果的だったように思います。
エドガーは長く長く生きているのだから、言うなれば江戸川コナンのように、「見た目は子供頭脳は大人」な訳で、外見は少年でも中身は老成した大人なのだから、内面からそういうものが滲み出てくるはずですが、みりおさんのエドガーはだんだんとそうなっていく感じが漂ってきて、ゾクゾクしました。
で、再演がスタートしたばかりですが、この作品はもうこれでやらないかもな、と思いました。
少なくともみりおさんではもうやらないかも。
カテコのご挨拶ではホワンホワンしたみりおさんで、なんだか嬉しかったです
カテコ2回目お一人で出られていて、袖にいらした千葉雄大くんを呼ぶのに、「アラン
」て呼ぶのはいいですね〜
まぁ、「千葉さん」って呼ぶのも変だけど
雄大くんがまだ緊張解けてないご様子だったので、「どうですか?今日は2回公演だったけど」と、緊張ほぐすような質問をされ、「まだまだ元気です!」と答えた雄大くんに、「私もまだ3回目出来ます」と
座長としても頑張っておられる様子が見て取れて、“気遣いの人”なんだなと思いました
このまま全ての公演が上演されますように
よろしかったらポチッとお願い致します🙇♀️
👇
話題の再演を徹底比較情報!
配信で最近見た作品2本
「グランドマスター」と「記憶にございません!」
の話。
まずは「グランドマスター」
劇場で見逃した作品で
劇場で見たかったわー。
デカイ、スクリーンでコレ浴びたかった!
とっぱじめからコレよ?
あんなに美しいカンフー映画あるかー??
いや、カンフー映画って言うにはそれを
期待して見ると肩透かし。
むしろ怒られるだろーな、コレ。
あまりに対決場面がスタイリッシュで。
綺麗だったーー
妓楼の室内とかも内装がたまらん!!
どこもかしこも美しかったわー。
主人公のイップ・マン(トニー・レオン)に
その妻(なぜかソン・ヘギョ)が
とんでもなく美しい夫婦で
お師匠さんの娘・ルオメイ(チャン・ツィイー)も
迫力ある麗しさ♫
ちょい役出演の一線天がチャン・チェンだったり
隙のない美しい画像が続くーー
肩にお猿さん乗っけてるおじさんすらいいよ!
うひょ〜!!
と大コーフンで釘付けに!!
あまりの画の良さに内容覚えてない。
ヲイ
主要な方々の人生のお話だった記憶。
お師匠さんの含蓄のあるお言葉がねー
またいいのだわ!
イップ・マンのシリーズを見てなかったので、
彼の人生を知らなくて
気になって見ながら調べちゃったじゃないのー。
はー、面白かった!
感動するかと言われると感動はないけども
とにかく「綺麗なもの見たー!」って満足。
今回振り返ってみてチャン・チェンの八極拳の
中国チャンピオンてこのお仕事からの
始まりなんだねーー
すごい。
俳優にそこまでさせてしまうウォン・カーウァイて
何なん??
もしや、撮影期間が長かった、とかなんかもー。
そのくらい打ち込んでも悔いなし!
な気分にさせてくれる監督なのねん。
もう1本「記憶にございません!」は安定の三谷さん作品でした。
コレも劇場で見てなかったんだなぁ…。
何やってたんだろ、公開当時の私よ。
これだけの人数で。
しかも下にびっしりいる方々にも
あーそこね!
と思い返せるくらい上手いこと割り振られている。
それをこの時間内に収めて
良かった、良かった!
って見終われる。
毎作品そうだから、スゴい。
あらすじはタイトル通り、記憶を失った総理大臣が
主人公で、さーてコレをどう治めるかってお話。
佐藤浩市さんにコスプレさせるって
監督の裏テーマなんだろか。
毎回面白いからーー!
浩市さんが三谷作品にキャスティングされると
そこも気になるところ。
来年の大河も期待!こちらもキャストが三谷作品ではお馴染みな方々ばかりでー。
大好きな坂東彌十郎さんも北条時政役で出るのが嬉しい♫
慎吾をどっかで使って下さい〜!
その前に今夏の「日本の歴史」再演もモーレツに楽しみ。
今回の再演には前回のキャストに加えて
段田安則さんも!何の役で出るのだろぉ。
今からチケットが取れるか心配なんですわ…。
何度もここで書いてますけど、
本命に対するチケット運がなさすぎて!
自力で取れたよ!奇跡のよーだ!!
と大コーフンしてた去年の行事は全てなくなり
…(ファンミやソロのライブ、舞台とか)
いや、待て、その前年も何とか回ってきた
シンツヨラジオのイベントも台風で無くなったんだった。
もうそこから運のなさが威力を発揮してるわー。
夏に向けて、運を貯めておきたい。
どうやって?
友よ、寺に修行に行くか。
特集!再演をいっぱい掲載してま~す♪
宙組「アナスタシア」感想の続き。
(読んで不愉快に思う方、いるかもしれません。すみません)
ヒロイン・アナスタシアは星風まどか。
ヒロインというより、主役ですね。
可憐なまどちーにはぴったりなお役でした。
栗色のくるくる巻き毛がかわゆい。
掃除婦にしておくのは勿体ない(笑)。
てか、掃除婦には見えませんでした~。(生活に疲れた感があってはタカラヅカではありませんからね、それでいいのです。)
さあ頑張ろう的な流れになろうとする中で、懸命に「己とは何者か」を問いかけ続けようとしていました。
変な言い方なのですが、まどかのアナスタシアの方向性と、全体のトーン(やれば出来る、さあ始めよう的な前向き姿勢)がちょっと別々のような気が・・・。
「アナスタシア」というキャラクターの性格上、まどちーの役つくりの方が私にはしっくりくるんですね。
上手く言えないのですが、全体の印象が何か違う感じがして・・・。
アニメ版の歌詞(もちろん日本語訳)をヤフってみました。
と・・・あれまあ。
これじゃ、「本質」がわからなくなるわけだわい・・・。。。。
(検索かけると2曲くらいあっさり出てきます。)
いや、私の理解力が貧弱なせい、かな。。。
(ま、こういうこと多いのでしょうね)
・・・タカラヅカ版が悪いとかうのではなく、男役が中心になる以上、違った視点を用いるのは当然。
が・・・やっぱりこなれてない、というかオリジナルとうまく融合しきれていない部分があるんだなあ、と・・・・。
辻褄があってない、とかそういうことではなくて。
タカラヅカ版は、過去を乗り越えようとする男と、過去を探そうとする女の物語になってるような気がするの。
でもバランスのとり方が難しい。今までの「アナスタシア」の世界とは違ったものに踏み出そうとしていて、その途中で試行錯誤している感じ。
(タカラヅカ変換には、ご苦労はたくさんあったと思います。無責任な一観客でこんなことを書いてタイヘン申し訳ない・・・。)
とてもいい作品だと思うので、再演することがあれば、もっと練り上げたものになると信じています。
(偉そうにすみません。)
あ、まどちーは凄く良かったです。
歌ものびやかで自由自在。聞いていて気持ちがいい。
美しいもの、可憐なものは、その存在自体が癒しになります。まどちーはまさにそんな感じ。
娘役の盛り、ですね。
なんだかんだ書いてますが、決して宙組が嫌いなわけでも「アナスタシア」を否定しているわけでもありませんので。
しっかり楽しんでおります。
原作がよさそうな作品だけに、私の中でハードルが勝手に上がってしまっているのです。
(それだけ期待が大きいのだ!)