駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは木村花

契約の更新日が７月１７日だったから

契約切れのため　記者会見ができない

という　根も葉もないことが流布されていて

発信源はどこの誰なんだろう、

と　不思議だし　気持ち悪いことだけど

これが　現代　まさにSNS社会　というものなのだろう。

と　思いながらも　ネットを見ていたら

あの　署名活動のの　ハルマフォーエバーさんも

話題の人として　まとめられてた。。。

そして、　そのハルマフォーエバーさんも

３６００人分の署名を削除するという

暴挙としか思えない行動を始めた。

クレームしている人も多く　謝れ　とか

好き勝手言う人たちも　多いようで

こういうことがエスカレートすると、

木村花さんのような事件に及びかねない。

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「日本経済予言の書」

鈴木貴博著

毎日色々なニュースが飛び交う中、

今後の日本はどんな社会になって

いくのか知りたくて購入しました。

この本によると、2020年代は

これまで叫ばれてきた危機が

現実化し、７つのショックが

起きると予言されています。

・アフターコロナショック

・トヨタショック

・気候災害ショック

・アマゾンエフェクト

・人口ピラミッドの崩壊

・ポピュリズムショック

・デジタルチャイナショック

予言だけではなく、

最後の章に

「日本崩壊を止めるには」と、

変えられる未来についても

提言されています。

詳細なデータや根拠に基づいた

深い分析力で説得力があり、

主婦の私にも読みやすい文章でした。

7つのショックの中で

特に印象的だったのは、

デジタルチャイナショック

です。

著者の中国人の友人曰く、

以前の中国は

他人を騙したり

出し抜く事が横行していたが、

都市部に設置された

莫大な数のカメラ、

そのビッグデータを処理できる

AIの出現、

全ての中国人が

信用度をレーティングされる

デジタル監視社会になってからは、

信用度が下がると損をする事が

分かったから、

皆、法律やルールを守るいい人・

いい社会になった・住みやすくなったと

仰っている事です。

日本や先進国も、今後、

こういったデジタルチャイナ型社会を

取り入れていく事が予測されている事、

そういった社会になれば

非倫理的な行為は全て監視され、

個人のスコアに反映されていくから、

パワハラや色々なハラスメント、

SNS等の誹謗中傷問題等の

解決策にもなっていくだろうと。

－－－－－－－

デジタル監視社会と聞くと、

一見、怖いな、、と感じたり

良いのか悪いのか現時点では

よく分かりませんが、

昨年起こった、

木村花さんを自殺に追い込んだ

SNS上での誹謗中傷問題を思うと、

行き過ぎた発言・言葉は、

相手を傷つける刃物に

なってしまうから、

良い面も多いのかなと。

でも、色々な価値観や多様性も

認められる社会であってほしい

とも思いますし、

本当、、表裏一体ですよね。

私自身、子供を産むまでは

「今が楽しければいいや☆」

という刹那主義でしたが、

子供を産んでからは、

子供が大きくなった頃の

日本の将来についても

気になるようになりました。

・・・先を案じすぎても

考えすぎてもキリがないので、

うまく折り合いを付けて

「今」に集中して、

今出来る事をしっかりやりながら、

1日1日を大切に過ごしていきたいです。

いつも読ませてもらっているブロガーさんのところで、社会評論家　渋井さんのブログが紹介されていて

知りました。「あぁ、こういう人がとうとう現れてたのだ〜」と手を合わせたくなりました。

なんと、「こち亀」の両さんのモデルと言われてる人だそうです。

警察OB/ 元代議士秘書の方で、反社組織と問題があったら相談に乗ってくれるような頼りになるお方だそうです。

７月２１日のブログで、春馬くんと言う名前は出していませんが、

「今回のクローゼット報道には信じられないものがあります」と書いてくれています。

そうなると、話が変わります。

そうなると、世の中の多くの忽然と自国から姿を消した人たちと同じくこっそり亡命したのかという、かすかな希望的観測もなくなります。

そうなると、遠慮して黙ってたほうがいい、ということも、なくなります。

（春馬くんの死について、分からないだけに、いろいろ見て読んで考えが日々変わることを実感、、。

新しいDVDを見て死の直前までとても生き生きしてた春馬くんがいたことを見て考えが変わったり、

天外者の情報解禁で、本人がとても好きそうな作品で「主演」をしていたと聞いて考えが変わったり、、、。

あれ、天外者は好きそうな作品でかつ華々しいし、疲れ切ってもいないし元気じゃない？！って）

木村花ちゃんの件も、木村花ちゃんのお母さんががんばったことで、審査のために大きなステップがあったそうですね。

春馬くんの件も、警察はいったん出した発表を覆さないのが通例だとか、そういう障害はあるけれど、

通例とは違うことが、花ちゃんのように起こるかもしれない。

近い将来、少なくとも再捜査はしてくれて、さらに進展すれば

新聞の大見出しが出たり、号外が出たりして、大きな進展があるかな。

渋井様

このお方です。

こんな頼もしいことをおっしゃってます。

「反社会団体への対応に関するご相談

悩みの相手が反社会団体であった場合、警察となるのですが、内容によっては不安な面が出てくるはずです。

こんなことをいきなり警察に行って大丈夫なのだろうかと迷います。

もちろん自分が被害者的立場であれば何の問題もないのですが、その判断は一人では出来ないこともあるはずです。

そんな場合も、気軽に相談して頂ければと思います。」

春馬くんのお母さんや春馬くんは、こういう方に相談されていたら、、、、。「たられば」は言いたくないけど、、。

今からでもいかがでしょうか。

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」 通称「こち亀」の両さんこと両津勘吉のモデルとも言われるそうです。

アマゾンで本を出されてました。