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の続き。
酸ヶ湯温泉で迎える朝。
おはようございます。
真冬の朝だと、除雪車が雪かきをする音で起こされるのだけれど、
この日は降雪がなかったため、ゆっくり眠ることができた。
まずは朝風呂へ。
朝食の時間帯ということもあり空いていて、途中から独泉状態に。
最高の温泉をひとりじめ!
朝食会場は、ソーシャルディスタンスを配慮した座席配置になっていた。
旅館棟の宿泊客も、湯治棟の宿泊客も、同じ朝食会場でバイキング形式。
生野菜とお粥とお漬物があればいいので、遅めの時間に向かったところ、
この日はお粥が早い時間に無くなったとのこと。
そんなことがあるのね……残念……。
お野菜はたっぷりいただき、温泉卵と納豆で納豆卵かけごはんにした。
朝から生野菜のサラダとフルーツがいただけるのは嬉しい。
どこかに貼ってあった、酸ヶ湯の歴史。
こういうの、パンフレットにして置いておいてほしいなぁ。
今回は、酸ヶ湯旅館に2連泊。
1日目はいつもの3号館を予約したのだけれど、
2日目は、酸ヶ湯温泉の中で一番良い棟である、1号館のお部屋を予約。
3号館のお部屋に戻り、荷物をまとめてごろごろしていると、
9時過ぎごろにお宿の人がやってきたので、案内されながら1号館に移動。
2019年にリニューアルオープンした1号館。
本当はGoToトラベルで安くなっていた時期に泊まる予定だったのだけれど、
感染者の増加やら緊急事態宣言やら色々あって、2021年の3月になってしまった。
今回宿泊したのは102号室「ツバクロ」。
1号館のお部屋にはそれぞれ、青森に生息する野鳥の名前がつけられているとのこと。
フロントや売店、ラウンジ、各浴場から最もアクセスの良い1号館は、全室トイレつきの和洋室。
全てのお部屋がツインルームとのことで、
一人旅の私はツインのお部屋をシングルユース。
なんて贅沢な過ごし方。
お手洗いと洗面台の手前には、目隠しの暖簾がかかっていた。
ここはドアで仕切ってほしかったなぁ。
浴衣のごわごわ感が苦手なので持ってきた部屋着に着替えてまったり。
窓からの眺め。
これは、男性用の大浴場「玉の湯」かな…?
そんな、改装されたばかりの1号館なのだけれど、びっくりするほど音が響いた。
昭和時代から平成、令和へ、建築技術が進化していないことを実感。
実家に戻った猫のように館内を探検し、
少し冷えてきたので、再び内湯に向かった。
1号館からは女性用内湯「玉の湯」までのアクセスが良いのも嬉しい。
いつも泊まる3号館からは結構な距離があるので……。
温泉をあがると、ちょうどお昼時。
売店に向かい、味噌しょうがおでんとお酒と、お昼ご飯用にカップラーメンを購入。
連泊の人は自炊したり、売店の奥から繋がっているで昼食をとることが多いようなのだけれど、
は、カップラーメンやインスタント食品も豊富なの。
お部屋に戻り、湯上りの一杯。
今回の旅のお供たちと一緒に。
窓の外は、あいにくの雨。
これが雪だったら風情もあったのだろうけれど……。
3月の八甲田山にしては珍しく気温の高かったこの日、
容赦なく降る雨は、3メートル50センチを超える積雪を1日で30センチも溶かした。
この日はひたすら自分を甘やかす日!と決めていたので、
お酒を飲んで温泉に入ってごろごろするだけの贅沢な時間を過ごして、
お待ちかねの夕食の時間。
旅館棟の夕食は品数が多く華やかなのだけれど、
量が多くていつも食べきることができない。
そんな人用に、「品数少な目のお部屋食」に変更ができるようになっていたので、
事前にフロントで変更申請。
お部屋で待機していたところ、
スタッフさんがやってきて、1号館の個室お食事処に案内された。
1号館のお部屋には大きなテーブルがないため、
お部屋食を選ぶと、個室での食事になるとのこと。
ということで、酸ヶ湯温泉での初めてのお部屋食。
おしながき。
一汁三菜程度と聞いていたのだけれど、一汁三菜の定義とは……。
通常の旅館棟の夕食に比べると確かに品数は少な目なものの、
十分すぎる内容のご褒美ごはん。
飲み物はお部屋のインターホンで注文できるシステム。
時代のニーズにあわせて進化していく酸ヶ湯温泉旅館。
2021年3月からは、青森駅からの無料送迎つき「日帰り湯治プラン」が開始。
前日までの要予約とのことだけれど、これは酸ヶ湯ファンには嬉しいプラン。
また旅の幅が広がりそう…!
翌日へ続く。
ぽちっとな( ˘ω˘)
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◆おすすめ旅行記◆
■旅行記2021
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刀剣男士で学ぶイスラム教
これまでの旅行記インデックス。
追加を忘れがちなので、旅行記ひとつ完了したら区切りとして更新していきたいな。
■旅行記2021
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■旅行記2020
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■旅行記 2016
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◆そのほか
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日帰り旅行から、一週間にわたる旅行まで。
ひとまず、ブログにアップしている旅行記を、なんとなくまとめてみたやつ。
不定期に更新するよ。
ぽちっとな( ˘ω˘)
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刀剣男士不思議、大好き。
の続き。
JR奥羽本線・青森行の列車に乗り、
12:29、青森駅に到着。
新旧、奥羽本線を走る車両の並び。
改装前の旧青森駅。ホームから連絡通路に上ったところ。
青森駅で降りるたびに、なんか工事してるなーとは思っていたのだけれど、
新駅舎を作っていたとは知らなくて。
それを知ったのは、今回の旅の旅程を組んでいた時のこと。
旧・跨線橋からの一枚。
ここには何ができるのかな。
そういえば、青森駅の西口に降りたことがなかったので、
閉鎖前に見ておこう。と、階段を降りて西口改札に向かってみた。
跨線橋から階段を降り、
そこから伸びる通路を曲がって曲がって、
その突き当たりが西口改札。
結構遠い…!
こちらには初めて来たのだけれど、こんな風になっていたのね。
来た道を戻り、階段を登って再び跨線橋へ。
青森県のターミナル駅にもかかわらず、エレベーターのない青森駅。
階段を降りようとしたところで、壁面に歴代の車両のイラストが描かれていることに気がついた。
青森駅の建て替え工事による、2021年3月26日の閉鎖を前に、
地元の学生さんたちの手により施されたアートとのこと。
階段を降りた先の改札。
改札を出た先の待合スペースには、青森駅の思い出の写真が展示されていた。
東口駅舎の4代目が竣工したのが1959年とのことだから……
えっ、60年以上!?
すごい、そんなに歴史のある駅舎だったのね……。
新駅舎オープン後は、旧青森駅の駅舎は解体が進められるということで、
この姿の青森駅を見るのは、おそらく今回の旅が最後。
都民にも関わらず、ここ数年で何度も訪れている青森駅。
出張や帰省以外で、こんなに頻繁に青森に訪れている観光客も珍しいのでは。
見慣れた姿でなくなってしまうのは寂しいな……。
駅前通りの「道の駅」ならぬ「駅の駅」も閉店。
お隣のお店も閉店。
2021年3月26日、4代目駅舎および西口の窓口営業が終了し、
2021年3月27日、5代目となる新駅舎、および東西自由通路の供用が開始されたとのこと。
このブログを更新している今は、どんな姿になっているんだろう。
敢えて情報は仕入れずに、
次に青森に行ったときに、新しい姿になった青森駅に会うのを楽しみにしようと思う。
さて、時刻はお昼時。
青森のお昼といったら「のっけ丼」なのだけれど、感染症対策はどうなっているのだろう。
お宿の送迎バスが来るまで時間があったので覗きに向かった。
ネタの扱いが全く変わっていないお店もあれば、
ラップをかけたり透明な蓋をするなどして、
飛沫感染の防止対策をとっているお店もあった。
あと、いろんなネタを扱っているお店ではサービスしてもらえることが増え、
気が付いたらこんなことに……
ごはん半分量にしたのに、このボリューム…!
おかしいな、今回は、マグロ、えび、ほたて、サーモンにねぶた漬けを添えた、
シンプルなのっけ丼にする予定だったのに。
どうしてこんなことに……。
おなかいっぱいになり、送迎バスがくる駅前の商業施設「アウガ」駐車場へ。
地方都市では、以前はショッピングセンターだった駅前の大型ビルに、
市役所や図書館が入居するケースが増えているとのこと。
青森駅前もまた、その典型。
駅からまっすぐ伸びた通りにあるこの建物を右折し。
アウガの駐車場前に移動し、待機していた送迎バスに乗車。
土曜ということもあって結構な乗車率のバスに乗り、
14:00、アウガ駐車場前を出発。
へ続く。
ぽちっとな( ˘ω˘)
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刀剣男士大特集!
こんばんは。
ミュージカル『刀剣乱舞』-東京心覚-
昨日、千穐楽を迎えることができました。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
皆様がいたから、僕たちはここまで来れました。
この作品が始まって、稽古場、劇場での徹底した感染症対策、これでもかってくらいやってきました。スタッフさんも僕が見た今までのどの現場よりも気を張って下さり、短い稽古時間でもこまめな消毒休憩があったりと、本当に徹底されていました。
そこには、この作品を絶対に皆様に届けるんだ、もう中止には絶対にしない!という熱い思いがあったと思います。
無事に幕が開き、正直僕は、「東京心覚は自分たちに感染者が出なければ大丈夫」だと思っていました。
宮城初日の地震による3公演の中止は本当にまさかでしたし、大阪公演の中止もギリギリまで、どんなニュースをやってようが見ないようにして刀ミュはやるんだ!と信じ込んでいました。
中止の発表がされた時、本当に悔しかったですし、どこにぶつけたら良いのかわからない気持ちもありました。
ですが、そんな時に僕自身が、今回の作品、ミュージカル『刀剣乱舞』-東京心覚- に助けられました。
-今は悲しくても、これから先に残るのが願いなら、僕はそれでいい。-
僕が好きなシーンのセリフの一部です。
そこに想いがあれば、何も無かったことには
なりません。
皆さんがこの作品を見たいと思ってくれていた想い、僕たちがこの作品を届けたかった想い、その想いがあれば、いつか必ず、巡り会えます。
そのために、今は、すべき事をするしかないのです。
そして、また元気な顔で、お互い会いましょう!
そしてちょいとだけ、僕自身のことについても触れさせていただきます。
今回、この作品に出演が決まり、もちろん嬉しい気持ちと、稽古が近づくにつれて不安も大きくなってきました。
お芝居、歌はもちろん、殺陣、ダンス、太鼓、そしてライブパートと、物量が凄まじく、間違いなく今まででNo. 1の物量でした。笑
そして、前の作品の本番中に送られてくる日々の稽古動画、まだ一度も稽古場に行けていないのにライブパートの通し動画が送られてきた時には心が折れそうになりました。笑
稽古に合流してからの詰め込み具合は半端なかったです。あー、今頭パンパンだわ、、って何回思ったかわかりません。
でも、その度に、何度も何度も付き合ってくださる演出の茅野さん、振り付けのさとみさん、ダンサーさん、殺陣アンサンブルの皆さん、刀剣男士の仲間たちに、本当に支えられました。
地獄のような日々も、今となっては、、、いや、今となってはよかったです!なんて言える日々じゃないくらいのものでした。、笑笑
みんながいたから頑張れました。
今公演が終わって抜け殻状態です。
体力が無限にあればずっとやっていたい作品でした。
いやでも2公演の日はほんとにバタンキューでした。笑
あと1曲でも増えたら倒れるんじゃないかってくらいみんな限界突破してたと思います。
それでもまたやりたいと思える作品に出会えて僕は本当に嬉しいです。
また源清麿として、皆様の前に立つことができる事を、心から楽しみにしています。
今日まで、本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします😊
P.S. メンバーズサイト登録してる皆ありがとう。これからもたくさん上げていくからよろしくね。この記事はみんなに見て欲しいから!
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実装刀剣男士の情報を一部入手しました!(公式風)
本日はりくさん@riku_n_n 画のごこちゃんを公開します✨
柔らかな塗りと性格が出る立ち姿がとっても可愛い~!!守りたいこの笑顔、でも泣き顔もキュート……
皆様引き続き応援よろしくお…
分霊として各本丸で入手可能なラインに乗せられてるはずだよね
そう考えると、新刀が実装された時、おお安全確認が終わって分霊の供給が始まったんだなって思えて楽しい
八重山吹の刀達。
伝わるといいな。
↓1/3 https://t.co/0SJjy4uUlL
分霊として各本丸で入手可能なラインに乗せられてるはずだよね
そう考えると、新刀が実装された時、おお安全確認が終わって分霊の供給が始まったんだなって思えて楽しい