ユメミル、デジ6(ロク) スマートウォッチ
さて、watchOS4を使い始めたわけだが、
まず、なんだかわからない状況が発生した
勝手にストップウォッチアプリが起動して、時間を見ようとするとストップウォッチの画面になってしまっているのでイライラする
これは、今までBeta版を使っていた人の情報としても出てきていなかったので、もしかしたら筆者の環境での独特の現象なのかもしれないが、これが一番困った
色々やって結局
iPhoneのWatchアプリかApple Watch上の設定->一般->画面をスリープ解除を選んで
「画面を上げた時に最後に使用したAPPを表示」の下にある選択肢のどれかを選んでしまえば解決した
筆者の場合、当初この項目はどれにもチェックマークがついていなかった
今の所はこれ以降はストップウォッチが勝手に起動することは無い
さて、問題の「ミュージック」アプリ
ヘルス系のアプリなんかより、筆者はこのアプリを一番頻繁に使っていたのだ
音楽を聴きたいが、激混みの電車の中とかでiPhoneを取り出せないような時、あるいはジムのスタジオ前で待っている時にApple Watchから起動して、iPhone内のライブラリーの曲を選んで、再生することが多い
ちなみに、ティップネスではスタジオ内でのスマホ使用は禁止なのだが、スタジオの外ではなんか細かい例外条件があってよくわからんので基本取り出さないようにしている
実際にはスタジオ内でもみんな自由にスマホを操作している
もともと、施設内でスマホを操作して勝手に他人の写真を撮ったり、ビデオを撮影したりすることが個人のプライバシーや肖像権、場合によっては著作権の侵害につながる可能性があることが禁止の大きな要因なのだと思うが、そもそも、現在スマホを完全に使用禁止にするなんて事実上不可能なで細かい条件をつけている
だったら、それをもっとちゃんとルールとして浸透させることを考えるべきだ
閑話休題
さて、問題の watchOS4の「ミュージック」アプリの件だが
筆者が色々操作してみて判明した限り、以下の変更が加えられている
1. iPhoen側のプレイリストと曲の一部が自動的にApple Watchの内部ストレージのライブラリーに同期される
2. 同様にApple Watch側から指定した複数のプレイリストや曲のコピーを指定できて、それらは充電器につないでいる時にWatch側のライブラリーに同期される
3. Apple Watch上では「ミュージック」と「再生中」が別々のアプリとして認識されている
4. Apple Watch側ではミュージックのソースとして「Apple Watch」か「iPhone」かが選択できるが、「iPhone」をソースに選ぶと、Apple WatchからiPhone側のライブラリーの中を見て曲やプレイリストを選んだりすることができない
5. 結果として、Apple Watch側からiPhoneのミュージックアプリに対してできる操作は「再生」「停止」「音量+-」「次の曲」「前の曲」くらいしかない、つまりiPhone側のミュージックアプリを起動することもできない
6. もちろんApple Watch側のライブラリーに関しては今までと同様に全ての操作ができる
これでは、例えばPebble TimeやAndroid Wearのスマートウォッチからできることと変わらない
Apple Watchである意味がないじゃないか
今回加えられた「ミュージック」アプリに対する様々な変更も、基本Apple Watch側のライブラリーを操作する時にしかその恩恵にはあずかれない
おそらく、今回のApple Watch Series3の発売によって、AppleはApple Watchを単体で成立させることを目標としているのだろう
そのためにはミュージックもiPhone側のライブラリーを前提にするべきではないということだろう
Apple Watchのストレージの容量の増加もその一つの現れだ
結局、Series3を持たない我々は、単純に今まで当然のようにできていたことができなくなるという結果になったということだ
どちらのライブラリーを使うかはユーザーの選択に任せるべきで、少なくとも両方に同様の機能を与えるのが筋だろう
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