貧血の楽天通販ショップ情報

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今日は、コンビニのトイレでの出来事です。

血液検査で貧血が出たことはないのですが、脳貧血？にはなりがちなんです。自律神経やらホルモンバランスやら色々乱れがちで…

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東京からこんにちは。

写真は2014年。大好きな姉さんと再会した日を何となく出してみました。（覚えてる？笑）

何て時が経つのは早いんだろう。

今日は少し自分の思いを書きますが、最初にお願いです。

2012年の出版以降、数々酷い事をリアルでもblogにもする方が沢山おられました。

何年も診察でお世話になった方（元息子の主治医）もいれば、全然面識がなくIPアドレスは分かっている方々もおられましたよね。

私と息子の主治医だった方におかれましては、私が実家から自宅に戻って以来、太郎と娘同時子育てでボロボロだったものですから毎回先生の診察が楽しみで本当に尊敬しておりました。

でも・・・・ご自身の考えと違う行動を私がしたことで（共著ではない出版含む）大切に診て下さっていた息子の障害を否定する事をはっきりネットに書き込むのは医師として本当に残念な行為に思います。（わが家は先生に診断の書類等を書いて頂いておりましたので、混乱しました。）

私にとってはお医者様というのはもっと絶対的な存在であり、まさか個人を気に入る、気に入らないで「自分の出した診断名を否定する」行為になるとは思ってもみなかったです。

この際、私自身も先が分からないので全部抱えたまま終わるのではなく、こちらに書いて残して置きますね。

あまりの仕打ちに弁護士さんにも相談しましたし、医師の問題を扱う公的機関にも相談して証拠も保全してあります。

このことを私が公言してしまったら、日本には今ほどABAが広がらなかった可能性もあります。

それ位、大きな出来事だと思います。1人で抱えるには辛すぎる出来事でした。

沢山の方がABAを知った歓喜の日、私は泣いていました。

私さえ黙っていればせめてもこれからのお子さん達の為になるのかな、とか・・・。

でも、あの日は悲しかったな。

幸い、ABAもだいぶ国内では認知されるようになりましたので　自分の先が分からない今、残しておきます。

今から療育を探す親御さんたちに伝えたい事は。

私達親は必死です。

わが子をよくするためならどんな遠くでも、いくらお金がかかっても　何としても治してやりたい。

この、障害を治すという事については今は私は診断から時間もたち、早期療育も随分前に終わりましたので別の展開が見えて来て　そうは思っていないのですが、心情としては非常に自分も命を差し出してでもわが子とかわってやれるなら　かわってやりたいと願った時期がありますので批判する方もおいででしょうけれど個人的には理解できます。

そのうえで、支援者や専門家が有名なのかどうかに惑わされず、しっかりとわが子に合っている方法なのか、本当に安全なのか？色々見極める勘を親が少しずつでいいから養っていく事は大切かもしれません。

今までも繰り返し書きましたけれど、最終的なリスクは親が背負うのではなく「わが子が背負う」事になるので、治療系などは相当考えに考え抜く必要もあるのかもしれません。（断定はしません）

ABAに理解があるかどうかというよりも、沢山のドクターにお目にかかり受診して私が個人的にも思うのは「子ども達に寄り添う心があるかどうか」が何より大切なように思います。

勿論、正確な診断ができる事も大切かと思いますが。

太郎の今の主治医との出会いからも長くなりましたが、ABAそのものをバリバリに取り入れている病院ではないですけれど「人として信頼が出来る」ので凄くそこは長年信頼しております。

どうか考え方が合わなかったりそこまで嫌いな私の為に大切なご自身の時間をどうぞ使わないでください。

勿論個人の人生の時間をどう使おうとそれぞれの方の自由なのですが、今の私の心境や立場になると本当にそれは

「相当もったいない人生の使い方！！」だと思われます。

何か・・・・後で時間がないと気が付いた時に凄く後悔しちゃいそうな気がしますが、いかがでしょうか？

嫌いな人に時間を使うより、大好きな家族と過ごす時間を大切にした方が良い様なきがします。

なので、この手の記事は私もこれで終わりにしますね。

今の時代、情報発信は個人の方も含め大量ですし、私達も好ましくない物をあえてスルーする力も必要なのではないでしょうか。その負のエネルギーはどうぞ、大切な方の為に良い方向へ使って頂ければと願います。

長くなりましたが　人間ドックの結果に打ちのめされまして、公開ブログの方まで来る心境になかったんです。

基本的にもう少し痩せた方がいい以外どの項目もこれだけ小さい頃から色々手術を繰り返して来たわりには　ありがたい事に健康的で、何故か難病のはずの項目が全部「問題なし」の数値になっておりビックリしました。

当日には鉄不足による貧血だけご指摘頂き、即　主治医を受診して鉄剤の処方をいただきほっとしたところだったんですが・・・。

でも・・・・初めて。生まれて初めて「腫瘍マーカー」が基準値をオーバーしているその赤字を見た時からなんかピン止めでもされたみたいに、やっぱり普通に落ち込みます。

それが意味するものは断定出来ませんが、心辺りは何年もあるからです。ただし、数値が上がったのは初めてなんですけれどね。

折しも有難い事ですが自分の仕事の中で勤務校
も他県にまで増やすお話しを頂いたり、随分最近もあちこち動いていただけに　たかが1項目の数値のはずが非常に不安でした。

この先が当たり前と思っていた日々が続くのか、別の展開になるのかは今は全く分かりません。

それプラス夏休みもあるので、公開記事が飛び飛びになりますけれど、すぐにどうこうなりませんのでご心配なさらずに。

アメンバーの皆さんからはそれぞれの個性溢れる優しいメッセージを既に頂きありがとうございます♪

出来る事なら。今からが人生と思っておりますので　まだまだ仕事もしたいですし、それよりなにより子ども達が成人するのを見届けるのが私の夢です。

そんなこんなもあり、太郎に「自立」を教えるのはもっともっと切実で実際的になりました。

家族の中から引き算で「私がこの場にもしいなかったら？」を考えながら教えて行きます。

買い物や移動については判断能力としては十分なので（不注意はありますが）あとは、自分で買って来たものを何とかして食べられる様にまですることですね。

具体的には　太郎はゴールドのキウイが好きになったんですが、皮を全部むけなくたって、ばっちり真ん中で半分に切れればあとはスプーンで食べる技がありますよね。

そんな風に、「私がいなくなっても」彼が少しでも好きな物を食べて生きられる様に、生活の事をもう少し切実に教えて行こうと改めて思います。

そういう「のんびりしてちゃダメよ。」というチャンスを頂いたと思って。取り組んでいこう。

と言いつつも、今、自覚しているものは特にないので連休はIT企業の中で太郎が過ごしその送迎をして今日は2人でせっかくだからと素敵なランチに行ってきました。

スペイン料理です。

ここでもふと、「そうだ、今まではお肉を私が切ってあげてしまっていたが　それは自立を妨げる」と思い、太郎にフォークとナイフの使い方を何とか補助しつついつもより頑張ってもらいました。

基本的に明るくてよく笑う少年に育った太郎は　なかなか面白いジョークを言ってくれます。

笑っているうちに取りつかれていた「腫瘍マーカー」から少しだけ頭が離れて私も笑ってしまいました。

いざ、もっと深く特に学校という場面で太郎を見つけてみれば「人より出来ないこと」「努力が実らないこと」が山ほどあります。

でも、暴れて首を振ってばかりいて、何を見ているのかわからなかったわが子が自分の事を話してくれるようになり、こうしてお互い寒いジョークを返しながら笑える未来まで来られて　ここまで生かして頂き生きるチャンスを頂けたこと「この人生悪くない。」と思いました。

手記を書いた時の気持ちは本当で「二度と笑う事はない。というかできない。」と診断の時は思いましたが、全然違う未来を見られるまで歳をとる事が出来て本当に良かったです。

連休最後はのんびりしながら電子工作と　提出までわずかとなった大きなコンペが太郎にはあるのでそちらのサポートをしていこうと思います。

あ、サポート＝親がやっちゃうじゃないですよ。それでは外に出した時ダメなんです。

あくまでも時間の管理だったり、栄養面だったり。そういう周辺のサポートです。

コンペの事が終わったらしばし、夏休み。

今年こそ、痛みなく楽しめると思ってワクワクしてたんだけどなぁ。

どうなるか分かりませんが、最後までしっかり生きて行くのみ。

本日もありがとうございました。