ヴィットが一般には向かないなと思う理由
エンジニエレに夕食が同じものばかりのローテンションだと指示されてから昔何を作っていたか考えて、なるべくマンネリにならないように夕食を作っている今日この頃。
で、先日作ったのがメキシカン!
サンディエゴ住んでいた時は家からすぐのところに美味しいタコショップやメキシカンレストランがたくさんあったからよく食べてたけどローマに来てからはレストランで食べたことがない。
一軒郊外にメキシカンレストランがあるようだが郊外に行くなら自分で作る方が簡単だと思うのだ。
それに美味しいとは限らないし。。。
で、家でも簡単に作れるのがタコスやナチョス。
エンチラーダやファヒーターも昔はよく作ったけどここごろ作ってないな。
今度作ってみよう!
まずはトルティーヤを買いにカストローニヘ。
私の中ではローマの成城石井です。
ここは日本食も含むエスニック料理の材料が置いてあります。
こちらがトルティーヤ。
大袋だけどコーンチップスも売ってます。
あると食べちゃって危ないからここのは美味しいけどたまにしか買わず、近所のスーパーで普通のサイズを買ってます。
ブラックビーンズとか調味料もあるよ。
ソースや香辛料、そしてビールまであるの。
パクチーはピアッザ
ヴィットリオ近くの外国人の多い市場で購入可能。
パキスタンとかバングラデシュの人たちが使うからかあそこだと簡単に手に入ります。
そのほかのものは近所の市場で材料調達!
さて、お料理開始。
まずはナチョス。
この頃コーンチップスが近くのスーパーでも簡単に買えるようになったのでナチョスはよく作るんだ。
私がローマに来たばかりの頃はサン カルロって言うチップス類を作っている会社が出すトルティーヤチップスがたまーに買えたくらいで見つけるのが大変でした。
コーンチップスをちょっとオーブンで温めてチーズをかけてサルサやワカモレ、ビーンズを載せたらお店のナチョスみたい。
すぐなくなっちゃいます。
タコスは、
私用に牛肉を圧力鍋で調理をしてほぐしたものとレタス、サルサ、チーズ、ワカモレ、パクチーを乗せていただきます。
エンジニエレはお肉の代わりにビーンズです。
あー美味しい。
この日の夕食はエンジニエレには高評価をいただきました。
材料を集めるのに何箇所か回らないといけないけどこの頃マンネリ料理から脱出したいわね。
ヴィットの前にやることチェックリスト
ついに「タカラヅカスカイステージ」が見られるようになりました!!週末は結構いろいろな番組を見ちゃいました。これからも隙間時間に好きな番組をいろいろ見られそう。まさかこんな日が本当に来るとは…。猛烈に感動している…。
そして、雪組の全国ツアーと別箱公演の作品が発表されましたね。全ツがなんと1985年、麻実れい退団公演の「はばたけ黄金の翼よ」。これにはビックリ!!ターコさん(麻実)退団直後に次期トップの平みち主演で地方公演が行われましたが、その後の上演はなく、実に34年ぶりの再演。タカラヅカ温故知新シリーズの一環かな。演出は小柳奈穂子女史。星組公演「霧深きエルベのほとり」についていた「Once upon a time in Takarazuka」が冠されるのかと思いきやそれはなく。ま、「Once…」は上田久美子女史オリジナルの冠ってとこか。
初演は研4の新進男役だった一路真輝がヒロインを務めたことでも話題でしたよね。ターコさんは相手役だった遥くららが先に退団して以降、特定の娘役とは組まずにいましたが、サヨナラ公演はイチロを指名したという。ヒロインを好演したイチロはこの直後、バウホールで「黒いチューリップ」の主演が決まり、他組での娘1就任話も浮上。悩んでターコさんに相談したところ「男役でしょう」と言われ、男役でやっていく決心がついたという話でした。これと同時期だったか、男役か娘役かで悩んでいたイチロに涼風真世が「いっちゃん、タカラヅカは男役だからね」と声を掛けたというエピソードもイチロの著作で読んだ記憶があります。
個人的には断片的に映像で見ただけの記憶です。いくつか映像がYouTubeにも上がってますよね。それにしても望海風斗が
ヴィットリオか~。もちろん実力的には何の懸念もないですが、あのちりちりウェービーなロングヘアは似合うのだろうか(上背がないと映えない)とか、イチロがひたすら可憐だったクラリーチェを真彩希帆がどう作るのか、興味深いです。あ、でもだいもん(望海)は「ルパン三世」でも似たようなヘアスタイル経験済みか。「はばたけ…」、特別名作扱いをされているでもなく、再演希望が多かったとも聞かないけど、小柳タン、そして雪組生の力で現代にどうよみがえるのか注目ですね。
で、東上付き別箱は2番手の彩風咲奈主演のミュージカル・スクリーン『ハリウッド・ゴシップ』(田淵大介作・演出)。「はばたけ…」再演の衝撃が大きすぎて、こっちはすっかりかすんでいる感がww。1920年代のハリウッドの“ゴシップ”を題材にしたストーリーとのことだけど、花組公演「失われた楽園~ハリウッド・バビロン~」とか「ラスト・タイクーン~ハリウッドの帝王・不滅の愛~」あたりと同時代のアナザーストーリーって感じですかね。前回の東上初主演「CAPTAIN NEMO」が超トンデモ作品となった咲(彩風)にとっては名誉挽回(?)の一作となればいいですが(棒読み)。ヒロインはやはり咲の相手役候補最右翼とされる潤花だろうか…。
元気ハツラツヴィット
He’s like a mythical ninja warrior.
.彼(羽生)はまるで神話の忍者戦士みたいなんですよ。(デヴィット)
今季の羽生選手のSPとフリーの振付師は誰だろう?
まだ公表されていないので楽しみに待ちたい。
David Wilson Interview
羽生選手が17歳でカナダに渡ったシーズン
フリー「ノートルドダムドパリ」の振り付けを担当したのが
デヴィットウィルソンだ。
その後ソチ五輪の「ロミオとジュリエット」
🌹今季のEXが「クリスタルメモリーズ」だったら
デヴィットEXは3作目となる
「ノッテステラータ」 「春よ来い」 「クリスタルメモリーズ」
クリケットクラブの
振付師デヴィットウィルソンが
ユヅルを語る。
17歳
デヴィットはパトリックチャンやハビエルフェルナンデスの
五輪作品でも有名だが日本選手の振り付けも多く
世界中の名スケーターを知るカリスマ振付師である。
今季は宇野選手がフリーの振り付けを依頼しているという。
昨シーズンは高橋選手のSPも手掛けた。
Hanyu’s incredible drive
ハニュウの信じがたい推進力より
Japan Times: Sports
虎みたいにね。
だからこそショーを一緒にやるのが大好き。
彼は素晴らしい競技者であるとともに、
素晴らしいアーティストでもあるんだ。
彼は10人分のカリスマ性を備えている。
彼はなんでもないような「間」でも
忘れがたいものにできる。
なぜなら彼自身がそれを
心から感じているから。
そして猫のように
身体を動かすことができる。
できないことなんて何もない。
彼には特別な耳がある。
FaOIである曲を振りつけたんだけど、
4時間半で振りつけて、
翌日1時間半フォローして、
それだけだった。
グループナンバーのリハがあったりして。
彼はあの曲(春よ来い)にとても思い入れがあった。
ホテルの部屋で何時間も
曲の全てのニュアンスを
細い目の櫛でとかすように
細かく確認していた。
&
nbsp;
そして3回彼がそれを演じるのを観たけれど、
もう信じられないくらいだった。
月曜に振りつけて、金曜には演じていたんだ。」
「プルシェンコの奥さんと一緒に観ていたんだけど、
彼女は天を仰いでいたね。
まるで天から降って来たみたいだったよ。
彼が自分自身に怒っているのは見たことがあるけど、
他人に怒っているのは見たことがない。
スケートに偏執しているのは見たことがあるけどね。」
「彼は心からの優しい感謝の言葉を
僕に言ってくれる。
唯一無二の存在であることは間違いないね。」きゅーさんのツイートより
デビット・ウィルソンインタビュー
2016SEIMEIの振り付けはシェイリーンボーン
2016.4
デヴィット「おや≪ユヅが≫映画に?!
ワーオ彼は戦士(侍)だよ
誇張でもなんでもなくね。
カミソリのように鋭く攻める
まさに戦士(サムライ)のように
虎のように」
デヴィット「ユヅはどういうのか
素晴らしい伸縮性をもっている。
(手で動作が大きいという動作)
ダイナミックな燃えるような感じ
とってもドラマティックだし、で
彼はまだ とーっても若いから
すごく性急で 情熱がすごくあった。
2015年を振り返って
スケカナから戻ってきたゆづは
火がついていたんだ。
ジェフとシェイリーンに電話してきて、
「クワドを増やしたいから振付変えてください」って。
でも、ゆづはまったく見事だった。
それをやりこなしたんだから。
彼は努力してスタミナをつけたんだ。
ゆづは何かを望んだら
自分の意志の力で
実現してしまう人なんだ。
【CBC カナダ実況】 羽生結弦 2015NHK杯 FS
カートさん解説、訳付きです。
🌹 世界初の300点越えを成し遂げた
.
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「ユヅルは自分の才能を理解し、 磨いてきたのです」★(トレーシーコーチと羽生選手)
「ユヅルは、自分の才能を、開花させることをためらわない。
才能の扱い方がわからず、持て余す人も多いのよ」
ユヅにはいつも驚かされる<追記した言葉>
「こういう動きやってみようか、とか、
この線を出すには体をこの角度にしないとダメなのよ、
と説明して、彼にそれをやらせると、
思ってもいなかったような滑りをするもんだから
「で、これでどう?」ってユヅに聞かれて、
ふと我に返って、
「ごめん、見入ってて
分析するの忘れてた」って
謝ることがしばしばあるのよ。」 オータムCでの記者とのお喋りから
🔶今年は恒例のクリケットでの公開練習を行わないとのこと。
9月のオータムクラシックまでドキドキだ。
セックス、ドラッグ、ヴィット?
ついに「タカラヅカスカイステージ」が見られるようになりました!!週末は結構いろいろな番組を見ちゃいました。これからも隙間時間に好きな番組をいろいろ見られそう。まさかこんな日が本当に来るとは…。猛烈に感動している…。
そして、雪組の全国ツアーと別箱公演の作品が発表されましたね。全ツがなんと1985年、麻実れい退団公演の「はばたけ黄金の翼よ」。これにはビックリ!!ターコさん(麻実)退団直後に次期トップの平みち主演で地方公演が行われましたが、その後の上演はなく、実に34年ぶりの再演。タカラヅカ温故知新シリーズの一環かな。演出は小柳奈穂子女史。星組公演「霧深きエルベのほとり」についていた「Once upon a time in Takarazuka」が冠されるのかと思いきやそれはなく。ま、「Once…」は上田久美子女史オリジナルの冠ってとこか。
初演は研4の新進男役だった一路真輝がヒロインを務めたことでも話題でしたよね。ターコさんは相手役だった遥くららが先に退団して以降、特定の娘役とは組まずにいましたが、サヨナラ公演はイチロを指名したという。ヒロインを好演したイチロはこの直後、バウホールで「黒いチューリップ」の主演が決まり、他組での娘1就任話も浮上。悩んでターコさんに相談したところ「男役でしょう」と言われ、男役でやっていく決心がついたという話でした。これと同時期だったか、男役か娘役かで悩んでいたイチロに涼風真世が「いっちゃん、タカラヅカは男役だからね」と声を掛けたというエピソードもイチロの著作で読んだ記憶があります。
個人的には断片的に映像で見ただけの記憶です。いくつか映像がYouTubeにも上がってますよね。それにしても望海風斗が
ヴィットリオか~。もちろん実力的には何の懸念もないですが、あのちりちりウェービーなロングヘアは似合うのだろうか(上背がないと映えない)とか、イチロがひたすら可憐だったクラリーチェを真彩希帆がどう作るのか、興味深いです。あ、でもだいもん(望海)は「ルパン三世」でも似たようなヘアスタイル経験済みか。「はばたけ…」、特別名作扱いをされているでもなく、再演希望が多かったとも聞かないけど、小柳タン、そして雪組生の力で現代にどうよみがえるのか注目ですね。
で、東上付き別箱は2番手の彩風咲奈主演のミュージカル・スクリーン『ハリウッド・ゴシップ』(田淵大介作・演出)。「はばたけ…」再演の衝撃が大きすぎて、こっちはすっかりかすんでいる感がww。1920年代のハリウッドの“ゴシップ”を題材にしたストーリーとのことだけど、花組公演「失われた楽園~ハリウッド・バビロン~」とか「ラスト・タイクーン~ハリウッドの帝王・不滅の愛~」あたりと同時代のアナザーストーリーって感じですかね。前回の東上初主演「CAPTAIN NEMO」が超トンデモ作品となった咲(彩風)にとっては名誉挽回(?)の一作となればいいですが(棒読み)。ヒロインはやはり咲の相手役候補最右翼とされる潤花だろうか…。