今日は白蓮会館東京墨田支部の福地先生を頼って出稽古に行きました。
武将會からも車で10分くらいの距離です。
福地先生には今年、セミナーや武将杯の
主審などですごく協力して頂きました。
三姉弟はいよいよカナダで開催される国際大会に出場のため明後日極真拳武會のメンバーと共にモントリオールへ出発します。
そして今日、最終調整として世界を一番知っている福地先生の道場で最終調整をさせて頂く事が実現しました。
本来、今日はミットクラスの予定でしたが組み手に大半の時間を割いて頂き追加稽古にも参加させて頂きました。
ただの組み手だけではなく工夫を凝らしたハードな組み手や頭を使った組み手など内容盛り沢山でした。
稽古終了後は皆やり切った感が顔に出ていました。
武将會を立ち上げ武将杯を開催して人と人との輪がどんどん広がって行ってます。
先生方との繋がりや保護者の方々との繋がり。
最近は会場でも声をかけて頂く事が多くなってきてとても嬉しく思います。
武将會は小さな町道場ですが友好団体様に支えて頂きながら今後も精進して行きます。
福地先生。道場生の皆さんありがとうございました。
TV観戦中、 日本 .vs. コロンビア U22 キリンチャレンジカップ
オリンピック代表が勢ぞろい、 金メダルが狙える タレント
久保 堂安 対人が強い、 既に 2回 FKを得て アピール
中山の激しいプレー ヨーロッパで経験 タックル後 しっかりVideo判定を要求
→ 時代は進化、 主審も変化
Fwdに対するシミュレーションも 確実、 演技は通じなくなった 時代です
えっ、 まさかの守備崩壊、連携がガタガタ 相手が強いのか、、 コロンビアは試合巧者
TV解説: 引用
久保 堂安 のコンビは最高 お互いに高めあって、 メツシとロナウドのように
最近の若い世代のGKが素晴らしいのは、川口能活さんが指導しているから 納得
昨日TVで見た、 高校総体の東京大会の東西決勝、 レベル高いです
大会に参加したり、イベントに参加すれば、ネタはたくさんできるのですが、今回の大会では半年分のイベントに参加したくらいのネタの宝庫となりマホ先生はパンクしています。
試合で疲労困憊というよりか、ネタが多すぎてマホ先生の受け皿から溢れこぼれまくりで、それを拾い集めてるからグッタリ。
アキレス腱断裂からしばしの間、遠退いていた審判ですが、この大会から復帰。
審判復帰戦のマホ先生なのに、誰もアキレス腱の心配をしてくれていないのです。
挙句の果てに、予定していた審判の先生のチームが決勝に上がってきたと言う事で、代わりに決勝の審判を頼むと言われ・・・
最強僧侶先輩に頼まれたら断れるわけもなく。。。
私には、熟したジャイアンにしか思えない。
一緒に審判したメンバーが面白い構図でした。
私が高3時の他校1年生。他校1年生が高3時の後輩1年生が主審の茨城国体優勝の中堅選手。
番外編で、最強僧侶先輩は、私が高1の時の高3で怪童と呼ばれた方。
私以外は、皆さま同じ高校です。OB会みたいになっておりますが私は他校です。
そして、他校の1年生だったという審判。すんごいギャルママなんです。ギャルギャルしい。
でも、ガッツリ剣道の世界に飛び込んでいった剣キチ子。
この子が高1の時、私が高3でインターハイ出場とか決めていたから覚えていたのでしょうが、
ギャルママ剣士曰く、私から発していたオーラがハンパなかったと恐れるのですが、私を恐れる後輩はそんなにいないと思います。
自称:一番気さくに話しかけやすい他校の先輩
そして、私はその下の後輩である方が怖くて・・・
「せんぱぁ~い、勘弁して下さいよ~その審判」とディスられるのではないかと、怖くて仕方がないのです。
私の中のカリスマ軍団の一人ですし。影響力がハンパない後輩たちの一人。
そのカリスマ軍団の一人である子が、先輩の目につかないように存在を薄めようとされていたのがギャルママ剣士であり、
このギャルママ剣士は、皆から恐れられているようでした。
が、そのギャルママ剣士は、私を恐れ・・・不思議なトライアングルが出来ていたわけです。
そのメンツが決勝の審判員となってしまったわけですから、中途半端な審判をしたらディスられちゃうわけで怖いったらありゃしない。
そんなプレッシャーからなのか、珍しくカリスマ軍団団員の一人が緊張しまくって、甘い打突に旗をあげる場面がありました。
私とギャルママ剣士は自信を以って消しました。
その心の会話が筒抜けのような呼吸のあった審判の関係性。
1度、私がギャルママ剣士を裏切る場面があって、二人の間にヒュ~と風が吹いたのをお互いが感じました。感じ取った二人は笑いをこらえるのが辛かった。
最後、審判終わって感じたことは・・・一番年上で良かった。
そして、ギャルママ剣士の上で一目置かれていた先輩で良かったと言う事。
皆がギャルママにペコペコしてくる。間違いなく体育大学だろうなとは感じ取ったけれどビンゴ!
メンズ後輩は「先輩、疲れました。審判難しいッス」
女性は「こんにちは!お疲れ様です」と低空姿勢での挨拶。それに対しての返しは「おぅ!」
「このギャル、どこの人だろう。すんげ~道場もあるもんだな」と、自己紹介されるまでわからなかったとは決して口が裂けても言えやしない。
このギャルママに絡まれて正体が判明したわけで・・・
「あの~松高だった先輩ですよね?私の事を存じてなくても私、先輩の事覚えてます。オーラがハンパなかったので・・・」
「えっ???えっ???あっ、そうなの~。ちなみにどこの学校の誰さん?」と聞き返してる時点でやっぱりわかっていやしないじゃないかって感じなのですが、
でも、そこから剣道トークが尽きない二人で。高校時代、一言も話したことないとは思えないほど距離が近くなって、
初めまして~とは思えない関係性で、ずっと盛り上がっていた気がします。
ギャルママ剣士の顔はわからなかったけれど、名前を聞いてわかりました。
活躍していた強い選手ですから。でも、私が高3の時には、まだ開花しているわけもなく、その後に開花して名前を知ることになり、
やたらいろんな後輩たちからこの選手の名前を聞くことになり、でも顔を存じてなくて・・・みたいな感じでしたが、
長~い時を経て、ついに口を利ける距離に互いが近づいたという不思議な再開?とでも言うのでしょうかね。
私、カリスマ性はないからカリスマ軍団の一員になれないのですが、マニアは絶対におさえている剣士の一人です。
だから、剣道キチガイは絶対に外さない存在なのです。
ギャルママ剣士、私をしっかりと高校時代から目をつけていたわけだから、根っからの剣キチ子なんでしょうね。