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1日目：2019年11月16日（土）

大相撲九州場所7日目観戦

九州場所は、2横綱3大関全員そろって初日と思ったら

横綱鶴竜の休場。

あれよあれよと、大関豪栄道・高安も休場。

もう、早いうちに見に行かないと上位陣が誰もいなく

なっちゃいそうだわ。

九州場所というと、ご当所力士の琴奨菊関と松鳳山関への

大声援があるのですが成績がいまいちのせいかいつもの

九州場所に比べると声援が少ないような気がします・・・

両力士とも、7日目は負け。

地方場所では、親方を見かけることも多いので先場所引退した

嘉風こと中村親方がいないかなぁとうろうろしましたが

お見かけすることができませんでした。

その代わりではないですが、初めて八角理事長を近くで見ました！

恐れ多く、カメラを向けることはできませんでした。

と、取り組み以外のところでミーハーなぶた子の観戦なのでした。

NHK杯が無事終わりました

シングルだけではなくアイスダンスもペアも全て放送してくれてとても嬉しかったです

素敵な演技もたくさんありました

現地で見ることは出来なかったのは残念ですが、無事開催されて良かったです

今回アイスダンスやペアに空席があったことで色々な意見がありました

NHK杯のチケットは倍率が高く、全て落選の人も多かったです

私も外れてしまいました

アイスダンスやペアを見たかった人にとっては悔しく感じるのも分かります

でも羽生ファンだけが他のカテゴリーを見ないと批判する声があることには違和感があります

私は昨年の全日本選手権の最終日のチケットが当たって見に行きました

羽生くんが欠場だったことはとても残念でした

でも落ち着いて観戦してそれぞれのスケーターに拍手を送ることができました

私は最初から見て応援していました

でも最初は空席も多かったです

男子後半グループまで席に来ない人もいました

本人は欠場しましたが、全日本選手権にも羽生くんファンはいました

でもやはり髙橋くんファンや宇野くんファンが多かったです

本当に全てを見て応援するフィギュアスケートファンばかりではないのだと改めて思いました

フィギュアスケートの試合は全てのカテゴリーを見ると昼から夜までの長時間になることが多いです

だからチケットがあっても全てを見る人ばかりではないし、それもチケットを持つ人の選択なのだと思います

もちろん全てを見て欲しいと思うのも分かります

でもそれぞれの事情や想いもあると思います

だから特定のファンだけがと言うのは何か違うように感じます

羽生ファンだけと言われてしまうともやもやとした気持ちにもなります

ただ、テレビを見ていてもバナー等を本来でないやり方をしている人もいました

それは良くないのではないかと思いました

私はファンは選手を応援している人のことだと思っています

でもルールを守らないで目立つ人はファンだとは思えないです

何故ならその人は選手を応援したいのではなく、自分が目立ちたい、選手に見て欲しいと自己中心的に感じるからです

優先するべきは選手やスケーターへの敬意と応援です

選手たちに迷惑になったり、他の人に迷惑になることをする人はファンなのだろうかと思ってしまいます

そして羽生くんが投げ込みのラッピングや運営によるスピーディーな対応に感謝をしていました

羽生くんもルールを守った上での応援で、円滑な運営を望んでいるのだと思いました

全ての選手とファンが気持ちよく試合をしたり見ることができればと思います