思いやり！新・イチバン！

いつもありがとうございます。

月よみ師®澤田です。

 

 

今日は、

「4つのエレメントの性質と特徴」

についてまとめてみたいと思います。

 

エレメントとは、

要素・成分という意味で、

古代ギリシャの哲学では、

この世界の物質は、

 

「火」

「地」

「風」

「水」

 

の4つから構成されるとし、

分別した古代の科学理論

「四元素論」で登場する

4つの元素です。

 

 

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月よみでは、

生まれた瞬間に、

月と太陽の後ろに位置した

星座から、

その人の性質などを

読み解くために、

 

それぞれの星座が、

どのエレメントの要素を

持っているかが、

とても重要になります。

 

4元素を起承転結

で表すと、

 

火（始まり）＝「起」

　　↓

地（承け）＝「承」

　　↓

風（展開）＝「転」

　　↓

水（帰着）＝「結」

 

となります。

 

 

また、

エレメントが自分を構成する

要素に一つもない場合は、

その分野に感心がないかったり、

関わりを持たないという

ことになります。

 

 

では、それぞれのエレメントの

性質と特徴をまとめてみます。

 

 

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【火のエレメント】

牡羊座、獅子座、射手座

 

■直感、情熱、能動、肯定

■「直感の星座」・・・瞬間的な判断

■ ＜起＞を担う

■ 炎、熱、正義、戦い、危険、競争、自己主張、表現、明るさ、楽観

 

 

 

 

ホット

男性的な力の根源

精神性を象徴する

直感的で突き進む

物事を想像する能力がある

独立心旺盛で自尊心や自立心が強い

短気で激しい気性

何事においても積極的で情熱的

他に追従することを嫌う傾向もある

プライドが高い

人に指図されることを好まない

束縛を最も嫌う

創造性と生命力に溢れている

経験を通して自己を確立

人生を切り開いていく

考える前に動いてしまう

人の上に立つ役割がある

指導力や支配力の強さが特徴

哲学的な一面もある

物事の決断が速い

結論を先に求める

温かく生気にあふれ外交的

肉体的な表現力が豊富

情熱的で積極的で色欲盛ん

熱くなりやすい

場合によっては過熱しすぎる

何か起こっている所に身を置く

中心にいたいと望んでいる

 

 

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【地のエレメント】

牡牛座、乙女座、山羊座

 

■感覚、価値、物質、快美

■「感覚の星座」・・・大地のイメージ、生産性や豊かさ、物質の世界、五感が発達、芸術的な才能に恵まれる

■＜承＞を担う

■穀物など食料、文化、伝統、価値、美、物質的な豊かさ、安定、信頼

 

 

 

 

ドライ

物質を象徴

感覚的で知覚的

現実的で実際的

現実性と着実さと堅実さを持つ

用心深く強い忍耐力がある

経済観念を備えている

ものに執着心がある

消極的で受け身になりがち

建設的な力の根源

感情的で動くことはない

冷静な判断を持つ

コツコツと堅実に人生を渡る

固定された物質を象徴

現実の問題に対処する能力がある

長期的な計画性を持って成し遂げる

物事をはっきりと区分する

混沌とした中からでも形を見つけ出す

きちんと整理する

辛抱強くて、粘りがある

一度着手したことは最後までやり通す

時間がかかっても必ず完成させる

実直さから周囲からの信頼も高い

頼られる存在

確固とした地位を獲得

五感の働き

大地に根を張るグランディング

中心軸を意味するセンタリング

軸がぶれることは滅多にない

財布の紐が硬い

無駄なく着実に物事を遂行

用心深い

打算的で情緒に欠ける面も

頑固で自分が納得するまでは動かない

落ち着きがある

感情的にバランスが取れている

感情的にならずどっしり構えている

現実的できどりがない

恋愛でも分別を失わない

頑固な人だと思われる

気持ちを言葉にすることはめったない

言葉より行動がモノを言う

おきまりの生活リズムが必要

全てにおいて基盤が落ち着く必要性

 

 

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【風のエレメント】

双子座、天秤座、水瓶座

 

■思考、論理、関係、交通

■「思考の星座」・・・知的好奇心、客観性と論理性、物事を関わらせて結びつけ“動き”を生み出す世界

■＜転＞を担う

■知性、交通、関係、論理、移動、新しさ、若々しさ、未来、交友関係、コミニュケーション、取引など

 

 

 

 

クール

知性と知識を象徴

思考的で理性的なコミニュケーション

理論や言葉を操る能力

幅広い情報を持ち、冷静、軽快にそれらを活用

理屈っぽく、深い情緒に欠ける傾向も

人付き合いのツ
ボを心得ている

機転が利くタイプ

コミニュケーション能力に優れる

とても革新的

斬新なアイデアと知性を活かす

立ち振る舞いも軽やか

客観的で公平な判断をする

誰とでも分け隔てなく接する

情報能力に長けている

知的好奇心が旺盛

会話を通して友好関係を築く

一つのところに留まらない

物事に対する執着心があまりない

情熱よりも理性を重んじる

楽しいことが大好き

人との繋がりを大切にする

人にあまり深入りすることがない

広く浅くがモットー

ものを運びそして冷やす一面

面倒で困難なことを嫌う

理論に固執うるあまり感情を軽視

時に無神経な発言も

明るくてさわやか

友情はとても大切

パートナーには波長が合う人が必要

体よりも言葉で気持ちを表現

物事にとらわれない人

時々ぶっきらぼう

よく分からない人だと思われる

あまり体の接触を好まない

自分の自由と空間を必要とする

 

 

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【水のエレメント】

蟹座、蠍座、魚座

 

■感情、共感、融合、超境転

■「感情の星座」・・・人と人を隔てる境界線を“消滅させる力“、人と人を結びつける力、愛着や帰属意識、損得感情で動かない

■＜結＞を担う

■共感、共同体、守る、救済、養育、変容、俗なる世界と聖なる世界、破壊と再生

 

 

 

 

ウエット

感情を象徴

情緒的

優しさと思いやりを持つ

心理的表現力がある

内省的で一見物静か

内心は激しい

いつも人の気持ちを推し量る

周囲に翻弄され自分を見失いがちに

女性的な力の根源

理性よりも感覚を優先

道徳よりも感情を優先

心情を芸術的に表現する能力がある

何事もエモーショナルを重視

好き嫌いで物事を判断

感情を交わし自分の存在を確かめる

人の心に敏感で一体感を求める

形を変える変幻自在な所がある

一貫性にかける

霊感を象徴

神秘的なものが大好き

他人の気持ちに同調

目には見えない世界を敏感に感じ取る

献身的に優しく尽くす面がある

嫉妬深い

疑り深い

くよくよ悩む

空想ばかりにふける傾向も

生来繊細で感情に揺り動かされます

とても気持ちに敏感で感情の波が押し寄せる

心を見つめがち

物事を客観的に見られない

多少のことで傷つきやすい

母性がある

思いやり感情的にのめりこむ

共感してくれる人には惜しみない愛を与える

 

 

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相性では、

サポートしあえるのが、

同じエレメント同士、

似た者同士なので

居心地がいいと感じます。

 

影響しあって成長や前進、

拡大できるのが、

「火」と「風」

の組み合わせです。

 

癒しあい、安心して

一緒にいられるのが

「地」と「水」

の組み合わせとなります。

 

 

でも、

どんな組み合わせでも、

お互いの性質を知った上で、

その性質を生かし合う

ことさえできれば、

どんな関係だって最高の関係に

することができるます。

 

まずは、自分を知ること

から始めましょう。

 

自分の今を知り、過去を紐解き、

未来を描くー。

 

その上で、相手を知り

認めることが大切です。

 

人間関係の改善に必要なのは、

人を変えたいというのではなく、

まずは、自分が変わることー。

 

 

–

心が少しだけ安定してる時もあれば、取り乱すこともある。

過去記事です。

 

　テーマ：Jaejoong vocalreview

 

 

昨夜、始めたばかりのシリーズに「もう番外編！！」で申し訳ありません（笑）ゆっくり更新するつもりだったのですが… 彼の声が私を離してくれない…そんな１日でした。

 

今日は、レコ直企画の日で、ダウンロードは「Rong　Way」なのに、頭の中では朝からず～っと「いつだって君に」　が鳴り響いています。

私の大好きな曲です。

JJのvocal reviewでは、恐らく最後の方に登場する曲です。

でもこの彼の日本語で歌う歌い出しが、私は大好きです。

 

京セラ初日の第１曲目私が生で彼の歌を聞いた第１声です。

その後、エイネーション大阪でも、東京でも聞きました。

 

その時の声の印象と９月にリリースされたCDの第１声とでは、全く違う印象を持ちました。

「え…こんな歌だったっけ？」これが初めてCDを聞いた時の印象です。

 

６月に彼が歌ったとき…

それは半年という長いブランクを経て、また私達ファンの前で歌えるという喜びと私達ファンが３人になった自分達を受け入れてくれるのだろうか？という不安とが入り混じった歌声でした。

その不安は、京セラの２日目には、綺麗になくなっていました。

彼の歌は、２日目には、見違えるほど力強く自信に溢れた歌声に変わっていました。

それは、その後の東京ドームでもそうでしたね。

 

それから２か月後… 長居競技場で聞いた彼の歌声は、また元気がなくなっていました。

何故、こんなに元気がないのかわからなかった私は、とても心配しました。

でも、味の素スタジアム最終日の彼は、赤いペンライトに溢れかえるスタンドを見上げながら、本当にその瞬間を慈しむような表情を浮かべて歌っていたのが印象に残っています。

歌声は、回復していました。

 

そして、９月に入ってリリースされたCD。

その第１声を聞いたとき、私は、とても不安になりました。

その声は、何とも物悲しく、細く綺麗で悲壮感に溢れた声だったからです。

その声からは、久しぶりのレコーディングが出来る喜びは、何処にも感じられませんでした。

聞けば聞くほど、辛くなりました。

そして、しばらくして活動休止が発表されました。

その時、私には、謎が解けました。

 

JJは、いろいろな声の色を持った人です。

彼の声を聞くと、彼がどのような心で歌っていたかとてもよくわかります。

 

歌は、瞬間の芸術と言われます。

その瞬間瞬間、１度たりとも同じ歌は歌えません。

だから、歌い手は、そのたった１度の瞬間にこれ以上ないほど精神を集中して表現します。

そして、その瞬間に消え去っていく芸術です。

２度と同じ歌は、聞けないのです。

 

恐らく彼は、この曲を私達日本のファンの為に心をこめて歌ったはずです。

次、いつ会えるかわからない私達ファンの為に…

 

自分が日本からいなくなった後、この曲を聞いて私達が、悲しく思わないように…寂しがらないように… 彼の暖かな思いやりの歌声で私達が包まれるように…

 

その彼の暖かな思いやりと日本を離れてしまう悲しみとが入り混じった声色のなんとも複雑な響き… 声に彼の心が映し出されてしまうんですね…

彼は、そういう歌い手です。

 

「君だけに会いたかったよいつだって会いたかったよ…」

この歌の歌い出しの彼の声が耳から離れないように… 彼の私達への心を込めた歌声が蘇るように…

そんな魂をいっぱい詰め込んだこの曲が、私は１番好きです。

１番大切な彼の曲です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月スケジュールをアップしなくてはなんですが、、もうちょっとお待ちくださいね