BBクリーム批判の底の浅さについて
あ~ぁ、ライザップのトレーニング終わっちゃったー
楽しかったーな。
小さい頃、ピアノとかの習い事をしてて、最後のレッスンがおわっちゃって、もう先生のおうちにも行けなくなっちゃう~
って感覚…。
またゆっくりレポします!!!
次の打ち合わせまでの間、
トムヤムヌードルを食べ…
「そうだ!PLAZAにいこう!」
私のプロデュースした着厚カラータイツが、店舗で売られてるのがみたくて…
でも、なかった
ショーック
売り切れちゃったのかな…?
そうだと信じよう…笑
でも、BBクリームはあったよー
しかも、テスターも置いてあったーー
まだ試してない方いたら、試してみてほしいほんっとに伸びがいいから、テスターも出しすぎないように注意
さらに…
嬉しいもの発見。
大好きなコールドストーンのお菓子ー
彼にも見せたくて、あげたくて、
ラッピングしてもらった
うーれしーなぁー
喜ぶかなぁ…
BBクリームの口コミ情報が満載、こんな商品見たことありますか
リニューアル前に購入した
ディオールの
カプチュールトータル
ドリームスキン
50ml 16000円
手にとると
ピンクがかった肌色で
BBクリームみたいですが
乳液なので伸びがよく
しかも、肌色が
明るく、綺麗に見えます
毛穴が目立たなくなり
肌がワントーン明るくなるので
スッピンとは思えない仕上がり。
べたつかず、さらっとした
テクスチャーです。
高いだけあって
とても優秀な乳液です。
リニューアルした
アドバンストを
次は購入しようかな
12,980円
楽天
|
Amazon
|
BBクリームでできるダイエット
16週で流産した時の回想録です。
病院関係者以外では私と夫しか会ったことのない、戸籍にも残らない小さな小さな赤ちゃん。
どうやってこの世にやってきたか、どうやって見送ったか、辛い記憶が薄れてしまう前にきちんと記録しておきたくて、ブログを始めました。
まだ書き始めて数日で、うまく文章がまとまりませんが、予想外に多くの方が読んでくださっていることに驚き、たくさんのいいねやコメントをいただいたことに感激しています。ありがとうございます。
少しずつ思い出しながら、続きを書いていきたいと思いますので、お付き合いいただければ幸いです。
*********
翌朝、早めに目が覚めて、洗顔など済ませて朝食を待っていたら、看護婦さんが火葬の手配を済ませて報告してくれました。
午後一番に業者さんが来てくれることになり、納棺をしてから退院するようにしましょう、とこの日の予定が決まりました。
お昼は病院食でも外食でもどちらでもいいと言ってくださったので、「では夫とレストランで食べます」と言って無しにしてもらいました。
後陣痛というやつでしょうか、痛みが辛かったので、ロキソニンを出してもらいました。
夫は昨夜、気合を入れて「8時に病院行くから!」と言ってましたが、夜遅くに区役所での手続きの後食事に行って、帰宅はかなり遅かったはずだから、「朝はゆっくりでいいよ」、とメールしました。
でもこの日はシャワーを浴びれる予定でシャンプーを持ってきてと頼んでいたので、「9時半くらいまでに来たらOK」と伝えましたw
早起きして腹ペコだったのでたっぷりの朝食を完食し、鎮痛剤を飲んで、折り鶴の続きを作っていたら、朝の勤務交代の挨拶で看護師さんが数人入って来られました。「この度は、大変でしたね」、と言葉をかけてくれました。
そして私のお膳を見て、少し年配の女性が、「わー、ちゃんと食べれたんですね!よかった」と喜んでくれました。
死産したお母さんは、普通は食事も喉を通らないのかもしれませんね。。
病院の食事は多めだったけど、私は基本的に残さず食べてました
悲しくないわけではないですが、こんな時でもお腹は空きました。
これでも妊娠中と比べると、多少食欲は落ちた方なんですが・・
看護婦さんに母子手帳をお預けして、赤ちゃんの生まれた時刻や体重などを記入してもらってきました。
身長は12センチ、体重は95グラム。性別不明と書かれて帰ってきました。
正産期の30分の1という小さな小さな赤ちゃんでした。 それでもこれを記入してもらったことで、ちゃんと生まれて来てくれたことを病院に証明してもらえたのが嬉しかったです
最後の抗生剤を打ち終えて、点滴の針を抜いてもらいました。
ずっと地味に痛かったので、開放感
昨日から発熱があったのですが、ロキソニンを飲んだおかげか熱も下がってきて、シャワーの許可がおりました。
夫が到着し、シャワーに行けました。ちゃんとシャンプー、リンス、石鹸、ボディータオルの入った旅行セットを見つけてくれたようです メイク用品までは無理だろうと思ってリマインドしなかったのに、BBクリームやファンデーション、チークまで入ってる
普段私の持ち物に無頓着な彼が、今回は色々と下着やスキンケア用品などを探して持ってきてくれたおかげで、入院生活を快適に終えることができました。
しかも、病院に来ている間も、私の飲み物がなくなる前に売店で買っておいてくれて、私が気付く前に補充されてる状態で、ちょっと感動しちゃいました。そういう細かいところに気を配ってくれる人だったなんて 普段はあまり気の利くタイプじゃないので、全然知らなかったです笑
結局夫は三日連続で会社を休みました。いつも忙しい忙しいと遅くまで仕事しているのに、私のことを優先してくれて、感謝です。実際ちょっとした買い物や身の回りのものを用意してくれたのも助かったけど、それ以上に、妊婦検診での診察時から、入院が決まった時、破水が起こった後、お産の時、そして納棺、退院の時と、ずっとそばについててくれたのは、精神的にとても心強かったです。
しかし、持ってきてくれた赤ちゃんにかける用のタオルは、案の定ちょっとズレてた。。w 看護婦さんが、母親の愛用の品を入れてあげるといいって言ってたのに、なぜか未使用のタオル、しかも濃色の渋い柄ばかり。。
小さな赤ちゃんと小さな折り鶴に似合う、淡い色合いをリクエストしたのですが、見つけられなかったそうで
まあ結果的にはタオル使わずに済んだので、大丈夫でしたが
私のシャワーと着替えが終わって、夫もコーヒーショップで朝食を済ませてきて、退院の準備を始めました。
夫は赤ちゃんへの手紙を書きなおしたいと言ってきましたが、でも昨日書いたのものとても良かったので、追加で入れてもらいました
そして、赤ちゃんに名前をつけることを提案しました。
戸籍にのるわけじゃないから、私たちだけの呼び名でいいんだけど、これから時間が経って、いつまでも「あの時の死んじゃった赤ちゃん」って呼びたくないから、、というと了解してくれました。
天使にちなんだ可愛い名前をつけました。男の子でも女の子でも大丈夫な名前です。
性別が判らないので、「本当の天使も性別がないんだよ」と親バカトークを楽しみました。
名前をもじったニックネームもつけました。Qooちゃんです。(それでブログの名前もQooママにしました)
良い名前をプレゼントできて良かったです。
退院前の最後の診察は、病室ではなく少し離れた診察室で行われました。若い女性の先生で、ちょっと頼りない感じだとは思いましたが、なぜか診察後病室に戻った後また来られて、確認し忘れたことがあるのでもう一度内診台に上がっていただけませんか、と まあそれくらい構わないけど、痛いのがせっかく終わったと思ったのにな とりあえず産後の経過は問題なく、予定どおり午後には退院できることになりました。
薬がまだ来てないので出してくださいね、とリマインドして、病室に戻りました。
昼前に、夫と院内にある展望レストランへ早めのランチを食べに行きました。
病室もLDRも窓がなかったので、久しぶりに明るいところで食事ができて、良い気分転換になりました
注文した日替わり定食も、エビフライ、ハンバーグ、etc… 病院食にはない、豪華なおかずでした。
秋晴れの空にスカイツリーが生えて、とてもきれいでした。近くの公園で紅葉が進んでいる様子も見えました。
今って秋だったんだ 暖房の効いた部屋でネグリジェ1枚で過ごした日々で、そんなこともすっかり忘れていました。
病室へ戻ってきて、軽く掃除をして、荷物をまとめ、納棺の時を待ちました。
業者さんが来られたと看護婦さんたちが呼びに来てくれて、面談室へ行きました。
部屋の中では、スーツを着た男性が桐の箱を持って待っています。
名刺をいただいて、初めに早速納棺を行いました。
看護婦さんが赤ちゃんを連れてきてくれます。
隣を見ると、もう既に夫の目は真っ赤。業者の方とのお話にも、うまくしゃべれないくらい嗚咽してしまい、涙を流しつつもまだ話せる状態だった私が会話を担当しました。
タオルに包まれたQooちゃんの体を、小さな白いお布団を敷いた棺の中に、看護婦さんがおいてくれます。
続いて、棺の中に、パパとママからの手紙の入った封筒を入れ、私の折った鶴を入れていきます。
夫の男泣きにもらい泣きしたのか、看護婦さんたちもすすり泣きながら、一緒に鶴を入れてくれました。
夫は号泣して何もできない様子でしたが、「パパも入れてあげて」と最後の3羽くらいを入れてもらいました。
肌に当たると痛いから、気をつけてあげてね、とお願いすると、そっと入れてくれました。
業者さんは白い小さな掛け布団も持ってきてくれていたので、タオルは入れずにお布団をかけ、一旦蓋を閉めました。
その後、看護婦さんたちが退室され、業者さんから今後の流れを説明してもらって、支払いを済ませました。
「では最後のお別れをどうぞ」ともう一度蓋を開けてから、業者さんも一旦退室され、数分でしたが初めて親子3人水入らずで過ごすことができました。
私は「Qooちゃん」と新しいニックネームで呼びました。
お別れが悲しくてあまりお話できなかったのが残念ですが、「会えて嬉しかったよ。ありがとう。」「また帰ってきてね。待ってるね。」とこれまでと同じことを繰り返し言いました。
業者さんにお別れが済んだことをお知らせすると、彼はQooちゃんの入った棺の蓋を閉めました。
私たちは「よろしくお願いします」と挨拶して、Qooちゃんを見送りました。
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