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夏場に最も露出が増え、
無意識にも人の目に止まるふくらはぎ

首ー手首ー足首の3点法則と言って、
れらら末端部位は、体で最も細い部位
そして太くなりづらい部位として
位置付けられます。

しかし、近年では多くの女性が悩む。
ふくらはぎー足首が太い。
本来太くならない部分のはずが、
不自然に太くなり損をしている。
今日はそんなあなたのための
ふくらはぎー足首のリセット方法です。

ふくらはぎ、足首が不自然に太くなる理由
お腹や太ももなどと異なり、
骨の周りに脂肪や筋肉が
ほとんどない足首周り。

事実上、これらの部位を太くするのは
相当な何十年の筋トレが必要。
しかし、今太さがある。運動してないのに、
そんな状況にあるのは
2つの理由があります。

○歩くときに、
必要以上に地面を蹴っている
○重心が低く、
上に伸びるような歩き方をしている
これらの無意識の不自然動作が、
何年も続くことにより
足首周りが強靭に発達してしまっています。

なぜ不自然な歩き方になるのか？
デスクワークの動かない女性でも
平均して1日の歩行数は5000歩。
つまり、片足あたり1日2500回は
ふくらはぎー足首を刺激しています。

この時に、必要以上の負担がかかることで
歩行自体がジムで鍛える並みの
筋トレになってしまう。
これにより、知らぬ間にメキメキと
ふくらはぎが太くなってしまいます。

先ほどの原因から
具体的な負担のかかり方を見ると、
○必要以上に地面を蹴る、
→脚の付け根の筋肉の柔軟性が低く、
股関節を後方に伸ばせない。
＝ふくらはぎで無理に蹴る動作になる
○重心が低く上に伸びる歩き方
→猫背と骨盤後傾により重心が低くなる。
上に伸びて歩かないと、
すり足になりつまずくため、
＝ふくらはぎで無理に上に伸びる
というようになります。

見た目に重い、ふくらはぎの速痩せ方法
意識しなくても、このように
負担にさらされているのがふくらはぎ。
仮に揉んだり、お風呂でケア等しても、
次の瞬間からまた歩けば
同様の負担がかかります。。

本質的には、蹴る、伸びる動作の
2つの負担を軽減することが
ふくらはぎー足首痩せには必要不可欠。

筋肉は使わなければ減る性質があるため、
今、不自然にかかっている負担を減らせば
まず、いやでもふくらはぎサイズは
減っていきます。

「見た目に重い、ふくらはぎの痩せ方」

うつ伏せになり、両膝を90度に曲げます。
両手の甲の上に顎を乗せます。

太ももを片方ずつ地面から浮かせます。
3秒キープして、交互に10往復繰り返しましょう。

○うつ伏せ、顎は手の甲に乗せ脚を浮かす
→まずは、余計に地面を蹴る動作の対処。
原因は、股関節の後方への柔軟性不足
この動作では、ヒップ上部の筋肉が使われ
反対にある脚の付け根が
ストレッチされます。

この動きにより、
股関節の後方への動きが大きくなり
地面を蹴る動作での
ふくらはぎの負担が減っていきます。

立った姿勢で、両肘を摑み合い
日々と方を同じ硬さに保ちます。

姿勢をキープしながら、
太ももを地面と水平の位置まで上げ
3秒キープ。
こちらも交互に10往復繰り返しましょう。

○肘ー肩を同じ高さに、太ももを持ち上げる
→次に、上に伸びる歩き方の対処
重心の低さは
肋骨が下がる、肩甲骨が上がる、骨盤後傾
により定着します。

両肘を肩と同じにすることで、
肋骨ー肩甲骨周りの筋肉が働き
重心位置が上がります。

また、太ももを地面と水平にあげることで
骨盤周りの脚の付け根ーヒップが働き
骨盤が垂直にリセットされます。

この2つの流れにより、
ふくらはぎが太くなる原因である
地面を必要以上に蹴る、上に伸びる
歩き方が解消され、
ふくらはぎの負担が減っていきます。

その場のケア！ではなく、
根本的にふくらはぎに負担がかかる
原因自体を解消することで、
確実にふくらはぎが細くなっていきます。

歩くことは嫌でも毎日する無意識のこと。
そして、最大のふくらはぎが太くなる原因。

ふくらはぎ痩せは、
ここを解消することが絶対条件となります。
ぜひお試しください。

特に運動してないのに、
昔からふくらはぎが太い、、
運動すればさらに太くなる、、
あなたはご参考にしてください。

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